マツキヨココカラ、プライベートブランド「nake」に数量限定マスカラを追加
マツキヨココカラは11月11日、プライベートブランド「nake」から数量限定マスカラ(1,540円)を発売する。ナショナルブランドのような卸条件を伴わず、自社の売場で新処方を試せる動きだ。

マツキヨココカラ&カンパニーは、プライベートブランド「nake」から、化粧品メーカーの伊勢半と共同開発した数量限定マスカラ「nake ととのえマスカラ」を11月11日に発売すると発表した。価格は1,540円(税込)で、マツモトキヨシ・ココカラファイン系列の店舗(一部店舗を除く)とオンラインストアで販売する。
容量5gで、まつ毛をコーミングしながらカールを整える仕上がりという。3種のヒアルロン酸とまつ毛用8種アミノ酸をはじめ、植物性セラミドやコラーゲン、複数の植物エキスなど、保湿に配慮した11種の成分を配合したとしている。ぬるま湯で落とせ、まつ毛パーマやエクステの上にも使えるという。
同ブランドは「スキンケア以上、メイク未満」を掲げ、肌そのものを整えるような「ととのえメイク」を打ち出しており、今年3月からブランドアンバサダーを起用してきた。今回、化粧直しの頻度が高いマスカラという定番カテゴリーへ展開した格好だ。
マツキヨココカラは自社発表によると国内で3,600店舗超、海外6エリアで105店舗を展開しており、グループ全体から見れば小規模な動きだが、意味合いは小さくない。プライベートブランドの数量限定という形であれば、ナショナルブランドの化粧品のような売場契約や卸条件を伴わずに、新しい処方や価格帯を自社の売場で試すことができ、常設化するかどうかを見極められる。