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MIC FIELD、渋谷東武ホテル地下に「NEON PICKLEBALL CLUB」開業

渋谷東武ホテル地下2階に、ブラックライトで光るコート2面を備えた「NEON PICKLEBALL CLUB」が開業した。東京で急増するピックルボール施設の新顔で、運営元のMIC FIELDは「ホテル内常設のネオン演出施設としては日本初」だとしている。

ホテル地下へ続く階段のそば、黄色く光るコートで打ち合う二つのシルエット。入り口にはパドルとボールが置かれている。
イラスト:floortok.com

MIC FIELDと株式会社しんかは、渋谷東武ホテル地下2階にピックルボール施設「NEON PICKLEBALL CLUB」を開業した。両社のPR TIMES発表によると、8月1日にプレオープンし、8日にグランドオープンした。2027年2月末までの運営を予定している。

売りは空間演出そのものだ。ブラックライトで浮かび上がるコートライン、ネオンに包まれた店内を、両社は「クラブとギャラリーを融合させた」空間と位置づける。MIC FIELDは自社発表の中で、ネオン演出を採用したホテル内常設のピックルボール施設としては「日本初」だとしている。

開業に合わせ、先着100人限定の会員プランを用意した。入会金3,000円、月会費1,000円を7カ月、コート利用は1回2,000円引きとなる。数量限定パドル100本も販売する。営業時間は12時から22時(予定)で、パドルとボールのレンタルは無料。1階と地下1階には飲食施設もある。

立地に注目したい。新築ではなくホテル地下の遊休スペースを転用した施設で、今年はリゾート施設やジム、商業フロアの空きスペースを使ったピックルボールコートの開業が全国で相次いでいる。ナイトクラブ風の照明を纏わせたのは、日中・コミュニティセンター的なイメージが強かったピックルボールに、より若い客層を呼び込むための演出戦略だろう。先着100人の会員制と来年2月末までという運営期間の区切りは、本格的な常設投資に踏み切る前の市場テストとも読める。