小田急百貨店新宿店、ギフトサロンを2階に移設しライフスタイル雑貨ゾーンを新設
小田急百貨店新宿店は、7階のギフトサロンを2階へ移設し、新たにライフスタイル雑貨ゾーンを設ける。服飾雑貨目当てに訪れる客に、贈り物や自分へのご褒美もあわせて買ってもらう狙いだ。

小田急百貨店は8月24日、新宿店2階の一部エリアを9月2日(水)にリニューアルオープンすると発表した。現在7階で営業するギフトサロンと自主編集型OMOショップ『ギフトギャラリーnanafuro』を2階へ移設し、新たにライフスタイル雑貨ゾーンを設ける。
新設ゾーンは2階の約4分の1を占める規模で、ビレロイ&ボッホ、ウェッジウッド、ロイヤルコペンハーゲン、イッタラといった海外ブランドに加え、能作や大倉陶園などの国内工芸ブランドの食器を取りそろえる。キッチン用品ではグリーンパン、ビタクラフト、レコルト、ラッセルホブス、ハリオなどを展開し、タオル専門ショップ『タオル美術館』も新設するという(同社発表)。
移設後のギフトサロンには荷物預かりサービス「ecbo cloak」の受付カウンターを新たに設置。リカバリーウェア『ReD』も、これに先立つ8月26日(水)に同フロアでリニューアルオープンする。
小さな改編だが、意図は明確だ。服飾雑貨やハンドバッグ中心だったフロアにブランドを一つ足すのではなく、フロアが売るもの自体を広げ、すでにこの階を通るオフィスワーカーや訪日客に、贈り物や自分へのご褒美をそのまま買ってもらおうという狙いが透ける。