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高島屋大阪店、6日間限定の「大黄金展」を開催 純金ポケモン人形154万円と貴金属買取カウンター

高島屋大阪店は11月11日から6日間、7階催会場を貴金属販売の場に変える。純金(K24)のポケモン人形(154万円)から2,300万円超の金製品までを販売し、会場内では金・銀・プラチナの買取カウンターも設ける。

催事場を斜めに見通したイラスト。金色のオブジェを載せた台座が奥へ並び、右手の小さな鑑定カウンターでランプと虫眼鏡を使って品を確かめるシルエットの人物が一人いる。
イラスト:floortok.com

株式会社髙島屋は、大阪店7階催会場で「大黄金展」を11月11日(水)から16日(月)まで開催すると発表した。営業時間は毎日午後7時まで(最終日は午後6時まで)。10月30日の発表による。

目玉となるのは、純金(K24)で製作されたポケモンのキャラクター「サーフゴー」の人形で、重さ約15g、高さ約6cm。想定売価は154万円。本展は『ポケットモンスター 赤・緑』発売30周年にちなんだもので、サーフゴーは図鑑No.1000のポケモンだという。高島屋の発表による。

販売対象の人形とは別に、非売品として、約730枚の金箔を使った高さ約120cmの等身大サーフゴー像と、約200枚の金箔を使った高さ約40cmのピカチュウ像も展示される。

会場にはポケモン関連以外の金製品も並ぶ。本展で名前が挙げられている職人による3寸のK18おりん(仏具の鈴)は税込2,336万4,000円。石田信裕氏原作によるK24作品「優愛『未』」は税込238万7,000円。会場全体では金の盃なども含め1,000点以上の金製品を扱うという。

会期中は会場内で、貴金属の買取カウンターも設ける。X線分析による無料鑑定を行い、切れたネックレスや片方だけのピアスなどを現金でその場で買い取る。古物営業の許可は、東京都公安委員会の許可を受けたSGC株式会社が担う。

本展が示すのは、ポケモン30周年と新キャラクターの人気を使って客を催事場に呼び込みながら、売場の実態は1週間限定の貴金属販売所という点だ。154万円から2,300万円超までの金製品を片方の壁で売り、もう片方では金の買取を行う。百貨店のキャラクターライセンス商法は通常、数千円のポップアップグッズを指すことが多いが、鑑定買取カウンターと組み合わせることは、催事フロアがぬいぐるみと同じように貴金属も動かせることを示している。