横浜タカシマヤ「大北海道展」第67回開催、約100店が出店
髙島屋は横浜タカシマヤの8階催物場で、北海道物産展の定番「大北海道展」の第67回を10月14日から27日まで開催する。2週に分けて約100店が出店し、うち約20ブランドは同店初出店。閑散期になりがちな秋の集客装置として、長年続く催事の底力を示す。

髙島屋は、横浜タカシマヤの8階催物場で、第67回「大北海道展」を10月14日から27日まで開催すると発表した。会期は10月14日から20日、10月21日から27日の2週間に分けて実施し、2週間を通じて約100店が出店、うち約20ブランドが横浜タカシマヤへの初出店になるという。
北海道はとうもろこしとほたての国内生産・漁獲量でそれぞれ全国トップを誇り、両食材が目玉となる。ソフトクリームにコーンパウダーをまぶした「コーンドーム」(751円、1日150食限定)や、ほたてラーメン(2,200円、1日300食限定)、1,500円の海鮮弁当(種類ごとに1日30個限定)、1,296円から4,590円の牛肉・ほたて関連商品などを用意する。出店者は小樽、帯広、北見、釧路、札幌、函館など道内各地から集まるという。
2週制と目玉商品の数量限定は、この規模の百貨店物産展では定番の運営手法だ。会期を2週間に分けることで出店の一部を入れ替え、同じ商圏からの再来店を呼び込みやすくなる一方、数量限定は長期開催でも行列と鮮度を管理しやすくする。閑散期になりがちな秋のこの時期に、67年続く看板企画で5分の1が初出店という鮮度を維持できるかどうかは、横浜の旗艦店が催事場からその先の地下食品フロアへと客足を波及させられるかを占う試金石となる。