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東京ソラマチに新規6店舗、ウェルネス業態は初出店

東京スカイツリータウンが、東京ソラマチに10月末から今冬にかけて新規6店舗が出店すると発表した。もみほぐし・リフレクソロジーの2店はソラマチ初のリラクゼーション業態で、高層ビル直下の商業施設が初めて踏み込むカテゴリーとなる。

高い塔を天窓越しに見上げるショッピングモールの通路のイラスト。並んだティースタンドとドーナツ店、歩くシルエットの買い物客。
イラスト:floortok.com

東京スカイツリータウンは、東京スカイツリー直下の商業施設「東京ソラマチ」に、10月末から今冬にかけて新規6店舗が出店すると発表した。目玉は、ソラマチとして初めてとなるリラクゼーション業態2店の出店だ。

10月29日には、タワーヤード2階に2店が同時オープンする。2015年から日本で展開する台湾発のティーカフェ「ゴンチャ」と、1952年創業のロサンゼルス発ドーナツ専門店「ランディーズドーナツ」で、1日30種類以上の手作りドーナツを揃えるという。営業時間はいずれも10時から21時。

ソラマチ初のリラクゼーション業態となる2店も続く。整体ともみほぐしの「Refresh」がウエストヤード3階に10月31日オープン、マグネシウムを使った足湯とリフレクソロジーを提供する「ふわりノ休足」が同じくウエストヤード3階に11月6日オープンする。

さらに、創業120年を超える肉専門店「お肉の専門店スギモト」(明治33年創業)がウエストヤード2階に11月下旬オープン、1974年にハワイで生まれたオールデイブレックファストの「エッグスンシングス」がイーストヤード1階に今冬オープンする予定だ。

飲食の回転が速いティー・デザート系に加え、未経験のカテゴリーであるリラクゼーション業態に踏み込む今回の動きは、都内屈指の集客力を誇る商業施設のテナント構成を読み解く小さな、しかし示唆に富む手がかりとなる。スカイツリー観光客、墨田区の地元客、訪日客が入り混じるソラマチの客層が、物販・飲食以外にも、ゆったりとしたサービス消費を受け止める余地を持つかどうかが問われる。