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決算にみる日本

対象:2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 発表 2026-10-13 · 開示資料

その他の注目点

開示資料の内容を floortok が独自にまとめたものです。数値は同社の公表値で、floortok が算出した増減率はその旨を明記しています。

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floortok が保有する決算:2 期分。

「四半期のみ」「年初来」の行は、同社の決算から floortok が算出したものです(累計決算には四半期単独、四半期決算には年初来)。必要な決算が揃っている場合にのみ表示します。「年初来」のタグは会計年度の期首からの数値を示します。

2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 年初来

発表:2026-10-13
営業収益5兆9,042億円+13.8%
営業利益1,307億円+10.7%
純利益133億円+229.1%
第2四半期のみ(2026年6〜8月)
営業収益2兆9,622億円—
営業利益555億円—
純利益——

イオンの2027年2月期中間期(2026年3〜8月)は、営業収益が13.8%増の5兆9,041億円、営業利益が10.7%増の1,307億円となり、中間期として過去最高を更新した。純利益は前年同期の40億円から133億円に増えた。ツルハを加えたドラッグストア、モール、アセアンが伸びをけん引した一方、GMSとスーパーマーケットは営業赤字に転じた。通期予想(営業収益12兆円、営業利益3,400億円)は据え置いた。

2027年2月期 第1四半期(2026年3〜5月) · 年初来

発表:2026-07-10
営業収益2兆9,420億円+14.6%
営業利益752億円+33.6%
純利益138億円—

売上高で国内最大の小売業イオンの第1四半期(2026年3〜5月)は、営業収益が15%増の2兆9,420億円、営業利益は3割増加。前年同期の四半期赤字から138億円の黒字に転換した。スーパー・ドラッグストア・金融の各事業が牽引した。

  • インバウンドイオンモールの専門店免税売上高は前年同期比約1.3倍に伸長した。観光地や空港近接モールを中心にインバウンド対応を強化した。
  • 日本イオンモールの国内既存モール専門店売上高は7.8%増、来店客数は4.0%増となった。体験型コンテンツが寄与し、当四半期に11モールをリニューアルした。
  • 日本イオンリテールの既存店売上高は2.4%増(客数1.1%増)。衣料6.0%増、住居余暇7.6%増、H&BC6.5%増と非食品がけん引したが、営業損失は37億円となった。
  • 非開示国内事業の増収率は開示していない。補足資料によると、当四半期の営業収益に占める国内比率は90.8%(0.2ポイント上昇)、営業利益では68.9%であった。
  • 比較の前提増収の多くは連結効果によるものである。ウエルシアとの経営統合を経てツルハを1月に連結子会社化し、ヘルス&ウエルネス事業の営業収益は89.9%増の6,380億円となった。
  • セグメントスーパーマーケット事業は営業損失8億円(前年同期比77億円の減益)となった。価格競争やコスト上昇がU.S.M.Hを圧迫し、フジは前年の米相場高などによる需要増の反動を受けた。