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アストンマーティンの新型スーパーカー「Valhalla」、日本橋三越本店に登場

アストンマーティン・ジャパンは、プラグインハイブリッド・スーパーカー「Valhalla」を含む3台を、重要文化財に指定される日本橋三越本店本館の中央ホールで8月30日まで展示している。同店の「英国展2026」プログラムの一環で、同社によるとValhallaが販売店やブランドセンター以外の場で国内一般公開されるのは今回が初めてという。

歴史あるデパートの壮麗な中央ホールに展示されたスポーツカーと、離れた場所から見守るおしゃれな来場者のイラスト
イラスト:floortok.com

アストンマーティン・ジャパンは8月22日付の発表で、Valhalla、DB12 S、Vantage S Roadsterの3台を、日本橋三越本店本館1階中央ホールにて8月21日から30日まで展示すると明らかにした。この展示は同店の「英国展2026」プログラムの一環で、日本橋三越本店の店舗ニュースページも同じ会期・会場・車種を伝えている。

目玉となるのはValhalla。アストンマーティンが「同社初のプラグインハイブリッド・スーパーカー」であり、ブランドの技術の旗艦モデルと位置づける一台だ。同社発表によるシステム最高出力は1,079PS、最大トルクは1,100Nm、0-100km/h加速は2.5秒、最高速度は350km/h。アストンマーティン・ジャパンによれば、販売店やブランドセンター以外の場でValhallaが国内で一般公開されるのは今回が初めてだという。

あわせて展示されるのはDB12 S(700PS、800Nm)と、ソフトトップの開閉に6.8秒を要するVantage S Roadster(680PS、800Nm)で、いずれも同社発表による数値。

会場の中央ホールは、国の重要文化財に指定される三越本店本館の中核をなす空間で、三越は物販とは直接関係のない催事の場としてこのホールを古くから活用してきた。そこにスーパーカー3台を並べる今回の展示は、販売そのものよりも、来店客にブランドを印象づける演出の色合いが強い。日本橋三越本店ではこの展示と並行して、8月18日から24日まで「英国展2026 PART1」、8月19日から9月1日まで「英国フェア2026」も開催されており、店全体が英国関連の催事期間となっている。

アストンマーティン、三越とも今回の展示について価格や入場方法の詳細は公表していない。百貨店が通常組む相手より生産台数がはるかに少ないブランドにとって、歴史ある百貨店のホールには分かりやすい利点がある。ショールームには足を運ばない客層にクルマを見せられることだ。