ディーゼル ジャパン、『FFXIV』とのコラボ全27型を発売 伊勢丹新宿・阪急うめだ・岩田屋を巡回
ディーゼル ジャパンとスクウェア・エニックスが、『ファイナルファンタジーXIV』とのコラボレーション全27型を発表。伊勢丹新宿を皮切りに、阪急うめだ本店、岩田屋本店へとポップアップストアを巡回させる。

ディーゼル ジャパン株式会社は、スクウェア・エニックスが展開するオンラインロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーXIV』とのコラボレーションで、全27型からなるカプセルコレクションを発売すると自社発表した。Tシャツ、パーカー、スウェット、デニムジャケットやパンツのほか、ブレスレット、ネックレス、ブローチ、iPhoneケースなどのアクセサリー類まで幅広く展開し、価格帯はiPhoneケースの11,000円からデニムジャケットの132,000円までとなる。
デザインには、ワイシュトラ、サンクレッド、ウリアンジェ、アルフィノ、アリゼー、ジラフィルニース、エスティニアン、クルル、タタルといった同作のキャラクターや、アゼムの水晶、マザークリスタルなどの世界観を反映したモチーフを取り入れたという。複数アイテムをまとめた数量限定セット「Dawn's Oath Complete Box」(税込207,900円、30セット限定)も用意する。
コレクションはまず伊勢丹新宿店でのポップアップストアで9月16日から22日まで先行展開し、その後阪急うめだ本店(10月7日〜13日)、岩田屋本店(10月14日〜20日)へと巡回する。10月2日にはディーゼル公式オンラインストアおよびディーゼル アート ギャラリーのサイトでも販売を開始する。同日には、渋谷のディーゼル アート ギャラリー(ディーゼル シブヤ地下1階)でアーティスト川村康輔氏によるイラスト展も始まり、11月8日まで開催される。
東京での単発イベントではなく、3都市の百貨店を巡るポップアップツアーという形をとった点は興味深い。オンライン販売の全面展開に先立ち、各フロアを個別の市場テストとして位置づける狙いとみられる。長期継続課金者の多い『FFXIV』のようなタイトルには、こうした段階的な展開がなじみやすい。デニムジャケット132,000円という価格帯は、日常着というより方向性の強いファッションアイテムに近く、特定キャラクターや世界観と結びついた一着に対してファンが相応の対価を払うと見込んだ賭けといえる。