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「ゴシック ヨウジヤマモト」、伊勢丹新宿店で初のポップアップを開催 初のアイウェアも発表

ヨウジヤマモトのジュエリーライン「ゴシック ヨウジヤマモト」が伊勢丹新宿店メンズ館で初のポップアップを開催し、同時に初のアイウェアも発売する。2万円台のTシャツから数百万円のK18ゴールドペンダントまで並ぶ価格帯は、もはや服飾雑貨というよりファインジュエリーの領域に近い。

百貨店メンズフロア内に設けられたジュエリー・アイウェアブランドの小さなポップアップカウンターを描いたイラスト。ショーケースを眺めるシルエットの人物と、落ち着いた近モノクロームの配色に真鍮のアクセントを一点加えた構成。
イラスト:floortok.com

ヨウジヤマモトが展開するジュエリー中心のアクセサリーライン「ゴシック ヨウジヤマモト」が、伊勢丹新宿店で初のポップアップストアを開催する。同時に、ブランドとして初となるアイウェアも発売するという。株式会社ヨウジヤマモトの発表による。

会場は伊勢丹新宿店メンズ館1階のプロモーションスペースで、会期は8月26日から9月1日まで。初のアイウェアは925シルバーをあしらったウェリントン型のアセテートフレームで、価格は15万6,200円。あわせて新作のシルバージュエリーとして、ネックレス4型とブレスレット3型を発売するほか、27万5,000円から30万8,000円のK18ゴールドペンダントも展開する。レザーアクセサリーやパッチワークのブラウス、グラフィックTシャツなど、2万6,400円から62万7,000円までの品ぞろえも揃うという。会計27万5,000円以上の先着100名には、専用のアクセサリーケースを進呈する(同社の発表による)。

2万6,400円のTシャツから数百万円のゴールドペンダントまでという価格帯の広がりは、「ゴシック ヨウジヤマモト」が服飾雑貨というよりファインジュエリーに軸足を移しつつあることを示す。今回のアイウェア参入も、本家ヨウジヤマモトが扱わない領域への拡張という意味で、この流れに沿う。伊勢丹新宿店メンズ館は、目の肥えた東京のメンズ顧客を相手にヨウジヤマモト自身が新機軸を試してきた場でもあり、その場を「ゴシック」の初のポップアップに充てたこと自体が、単なる季節催事ではなく、ブランド側がこのラインの次のフェーズを後押ししているサインとも読める。