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名古屋タカシマヤ「第16回 大東北展」61店出店、新規は6店

ジェイアール名古屋タカシマヤの「第16回 大東北展」が、東北6県から61店を10階催会場に集める。今週、百貨店の催事フロアに何が並んでいるかを示す具体例だ。

地方の名物料理と包装された弁当が並ぶ、百貨店の物産展カウンターと試食に手を伸ばす客のシルエットを描いたイラスト
イラスト:floortok.com

ジェイアール名古屋タカシマヤは10月28日、恒例の食催事「第16回 大東北展」を開幕した。会期は11月3日まで、10階催会場で開催し、青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島の東北6県から61店が出店する。同店によると、グルメ店53店(うち初出店6店)、雑貨店7店、マルシェ1店という構成になっている。

初出店のうち、福島のラーメン店「麺やえねる」は、福島地鶏を使った醤油らぁ麺(税込1,650円、1日200食限定)で福島県外初出店となる。岩手の牛肉専門店「前沢牛オガタ」も初出店で、前沢牛サーロインステーキの3種盛り弁当(税込3,501円、1日15個限定)を販売する。常連店には仙台の牛たん専門店「喜助」や、名古屋限定の品を扱う福島のきのこ輪箱飯の店などが名を連ねる。

16回を重ねているという事実自体が、タカシマヤがこの企画を目新しさではなく実績ゆえに続けていることを示す。floortokの見立てでは、今回の構成も、グルメ中心で新規出店はごく一部という編成であり、話題性よりも定番の集客力を優先した布陣とみられる。