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成田空港、第1ターミナルの免税売り場をリニューアル 海外ラグジュアリースキンケアを拡充

日本空港ビルデングは成田空港第1ターミナルの免税店「JAPAN DUTY FREE 北2売店」を、明るいレイアウトと海外スキンケアブランドの拡充とともにリニューアルオープンした。国籍を問わず動きの良いスキンケアという免税カテゴリーに、改装予算を集中させた格好だ。

明るく開放的な免税店の入口と、柔らかな光に照らされたスキンケア陳列棚を描いたミニマルなイラスト。温かみのある紙色のパレット。
イラスト:floortok.com

成田国際空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデングは8月11日、第1ターミナル北ウイングの免税店「JAPAN DUTY FREE 北2売店」をリニューアルオープンした。同社は新しい売り場デザインのコンセプトを「Bright & Flow In」と説明している。

発表によると、明るく開放的な入口を新設し、回遊性と商品の見やすさを高めるようレイアウトを見直した。もっとも実質的な変更は品揃えで、多様化する顧客ニーズに応えるため、海外ラグジュアリースキンケアブランドのラインアップを大幅に拡充したという。具体的なブランド名や売り場面積は公表されていない。

成田は日本最大級の国際線ゲートウェイであり、ターミナル内の免税店は多くの旅行者にとって出国前最後の、時には唯一の買い物の機会となる。

スキンケアは国籍や季節を問わず動きやすい免税カテゴリーの一つで、コンパクトかつギフト向きな上、アパレルなど他の季節性商材のような変動の影響を受けにくい。改装予算を売り場全体に薄く配分するのではなく、この分野に厚く投じる判断には合理性がある。