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「おたからや」台湾2号店、新北市の商業施設内にオープン

買取専門店「おたからや」を展開するいーふらんが、台湾2号店を新北市の商業施設内にオープンした。同社は今期中に台湾で50店舗の展開を目指すとしている。

ショッピングモールの通路沿いにある買取専門店のカウンターと、時計やジュエリーが並ぶガラスケース、カウンターにいる2人のシルエットの人物を描いたイラスト
イラスト:floortok.com

買取・リユース専門店「おたからや」を展開するいーふらんは、台湾2号店を新北市新荘区の商業施設「JC PARK新莊幸福館」内にオープンした。7月27日の開業で、営業時間は11時から20時。貴金属や高級ジュエリー、時計をはじめとする中古品の買取・販売を行う、国内のおたからやと同じ業態だ。

同社によると、商業施設内への出店は台湾では今回が初めてで、これまでの台湾店舗は路面店だったという。今期中に台湾で50店舗体制を目指すとしており、世界の店舗数は8月上旬時点で1940店を超えたとしている。

今回の台湾出店は、7月にシンガポールで開いた時計専門販売店に続く動きだ。同社はシンガポール中心部オーチャード・ロード近くの複合施設「Far East Plaza」に時計販売専門の新業態1号店を出店しており、進出から1年でシンガポールでの売上高が倍増したとしている。日本の買取ブランドへの馴染みは、訪日経験のある台湾やシンガポールの消費者にすでに広がっている。ただし、それが「買う」だけでなく、現地の消費者が手持ちの時計を日本ブランドに「売る」段階まで広がるかどうかは、この先の課題として残る。