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ポータークラシック、天然石金具の新作レザーを伊勢丹新宿で初披露

ポータークラシックは10月21日から11月3日まで、伊勢丹新宿店メンズ館のイセタンメンズ レジデンスでレザー企画「RIDERS LOVE 2026」を開催する。割れたラピスラズリやオニキスを銀と組み合わせた金具を用いる新作「クラッシュコレクション」を初披露し、この秋、百貨店の売場で最高額帯のレザー製品をどう仕掛けるかが見える企画だ。

百貨店メンズフロアを描いたフラットベクターイラスト。ハンガーラックに並ぶレザージャケットと、ジュエリー調の金具を収めた小さなケース、商品を眺めるシルエットの買い物客一人。
イラスト:floortok.com

株式会社ポータークラシックは10月16日付の発表で、伊勢丹新宿店メンズ館8階「イセタンメンズ レジデンス」にてレザー企画「RIDERS LOVE 2026」を10月21日から11月3日まで開催すると明らかにした。続けて11月4日から17日まで、ジェイアール京都伊勢丹6階「SPOT」で同企画を関西地方で初めて展開するという。

今回初披露となる「クラッシュコレクション」は、職人による特殊技術で割れたラピスラズリやオニキスを銀と組み合わせ、レザージャケットのボタンやジッパー引手に用いた商品群だという。価格帯は、ENTREFINOレザースウェード・モーターサイクルジャケットIII(155万1,000円)やポーラテック裏地のレザーミリタリージャケット(121万円)などとなっている。

また、昨年好評だったという製品のダークブルー版を数量限定で販売する。価格は41万8,000円で、伊勢丹新宿店とジェイアール京都伊勢丹店限定。さらに、職人・浅井吾朗氏(GROK LEATHER)による銀製の引手を用いたレザーミニショルダーバッグ(9万9,000円、伊勢丹新宿店限定)も販売する。

石そのものと同じくらい注目すべきは価格だ。クラッシュコレクションの複数のアイテムが100万円を超えており、ポータークラシックは単独店舗ではなく伊勢丹の売場でこの価格帯を試している。小規模で期間限定の企画ではあるが、この秋、ブランドが最高価格帯をどこまで引き上げられるかを見極める材料となる。