新世界百貨店、渋谷スクランブルスクエアで6日間のポップアップを開催
新世界百貨店が渋谷スクランブルスクエアで6日間のポップアップを開催。韓国の百貨店グループが東京で自ら冠した売り場を設ける。

韓国の新世界百貨店が、渋谷スクランブルスクエアにスペースを確保した。同百貨店に代わって運営を担う東京の企業、MXN JAPANは10月18日付のプレスリリース2本で、新世界百貨店主催のイベント「DISTRICT SEOUL」が同タワー12階の「Scene12」で10月15日から21日まで開催されていると発表した。営業時間は11時から21時(最終日は19時まで)。
フロアには韓国のライフスタイルブランド2社が出店する。陶器ブランドSOILBAKERは、韓国の釜を模した形の茶碗と、スープや鍋料理向けの土鍋を組み合わせたギフトセットを中心に「MIDAM」コレクションを展示販売する。MXN JAPANによると、ジャン(韓国の発酵調味料)ブランドのK-CHUPは、ミシュランガイド・ソウルに複数年選出されているという韓国焼肉店タン・アンド・グルーヴ・ジョイントが開発したコチュジャンやサムジャンを販売し、2点以上購入すると割引が適用される。
主催は百貨店グループ自身で、運営は東京のパートナー企業が担う。韓国ブランドが日本の代理店を通じて販売するのではなく、百貨店が自ら冠したイベントを開く形だ。会場は渋谷の主要な商業タワーである。
会期は6日間と短く、10月21日で終わる。長期の出店を決める前に、東京の反応を見るための身軽な形式といえる。