表示通貨 floortok が保有する決算:2 期分。
「四半期のみ」「年初来」の行は、同社の決算から floortok が算出したものです(累計決算には四半期単独、四半期決算には年初来)。必要な決算が揃っている場合にのみ表示します。「年初来」のタグは会計年度の期首からの数値を示します。
2026年1〜9月期(売上高のみ) · 年初来
発表:2026-10-22売上高のみ日本▲ +10.5%為替変動の影響を除いた伸び率(同社開示)。第3四半期単独は9.6%増。
エルメスの2026年1〜9月期売上高は122億6000万ユーロで、為替一定ベースでは5.5%増、約3億1000万ユーロの為替押し下げにより公表ベースでは2.9%増にとどまった。日本は1〜9月期が為替一定ベースで10.5%増、第3四半期は9.6%増と同四半期の全地域で最も高い伸びだったが、円安の影響で1〜9月期の公表ベースの日本売上高は0.3%減となった。売上高のみの開示で、利益は通期決算で公表される。
2026年上半期(〜6月) · 年初来
発表:2026-07-29日本▲ +11.0%為替変動の影響を除いた伸び率(同社開示)。
バーキンを擁するエルメスの上半期売上高は為替一定ベースで6%増。ただしユーロ高により公表ベースの伸びは1.6%にとどまり、経常営業利益率は41.0%へやや低下した。日本は為替一定ベースで11%増と際立ち、旺盛な来店と地元の得意客に支えられ第2四半期にかけて加速した。
- 日本日本の売上高は為替一定ベースで11.0%増の7億9800万ユーロ(ユーロ建ては2.1%減)となった。第2四半期は12.3%増に加速し、旺盛な来店と国内顧客の高いロイヤルティーが支えた。
- 店舗・売場エルメスは5月に大阪・ヒルトンプラザイースト店を拡張・改装し、6月には名古屋に新店舗を開業した。
- 比較の前提円安により日本の売上高はユーロ建てで減収となり、為替一定ベース(11.0%増)と報告ベース(2.1%減)の差は13ポイントに達した(floortok算出)。為替変動はグループ売上高を3億6000万ユーロ超押し下げた。
- 一時的要因純利益には前年上期と同様、フランスの大企業利益に対する特別課税が含まれる。これを除くと親会社株主帰属純利益は25億ユーロ、売上高比30.7%となる。
- 業績予想エルメスは為替一定ベースでの売上高成長について「野心的な」中期目標を据え置いた。具体的な数値は示していない。