2026年9月 — floortok ジャーナル
ジャーナル
2026年9月
276本
9月30日(水) · 10本
PLAZA、60周年で新業態「PLAZA TOKYO+」を新宿マルイに出店
丸井グループは、60周年を迎えたキャラクター雑貨・ライフスタイルチェーン「PLAZA」が、新宿マルイ本館の地下1階に新業態「PLAZA TOKYO+」を11月20日にオープンすると発表した。キャラクターグッズや限定コラボレーションを軸に、海外で人気が再燃しているというフローズンヨーグルトのカフェも併設し、地元客と新宿を行き交う海外からの来街者の双方を取り込む狙いだ。
大丸梅田店、地下食品フロアに新ブランド5店 12月1日リニューアル
大丸梅田店は12月1日、地下食品フロア(デパ地下)に全国初出店2店を含む新ブランド5店をオープンする。J.フロントリテイリング傘下の大丸松坂屋百貨店が今春から段階的に進めてきたリニューアルの一環で、関西屈指の集客力を誇る地下食品フロアを新しい土産スイーツで引き続き活性化させる狙いだ。
IHG、新ブランド「ノーテッドコレクション」で日本初進出 新宿と銀座に開業へ
IHGが今年2月に立ち上げたばかりのライフスタイルブランド「ノーテッドコレクション」を、日本で初めて展開する。新宿・歌舞伎町に近い改装ホテル(2027年開業)と、銀座の新築ホテル(2029年開業)という対照的な2軒で、まずは既存建物での評価を固めてから新築へと進む構えだ。
三井不動産、ロンドン大英図書館再開発に着工 英国最大級の案件に
三井不動産の英国子会社が、キングスクロス地区で大英図書館の拡張と一体となったオフィス・ラボ・商業複合開発に着工した。投資額は約11億ポンド。東京の大型プロジェクトで知られる同社が、日本国外でどこまで資本を投じる構えかを最も明確に示す案件だ。
しまむら、京都・四条河原町に用地取得 2029年開業の旗艦店はインバウンド狙い
店舗数で国内最大級のアパレルチェーンが、京都で最も観光客の多い商店街の一つに地上7階建ての旗艦店を構える。海外出店を見据え、訪日客への認知向上を狙った、普段のロードサイド型とは一線を画す投資だ。
西武渋谷店、58年の歴史に幕
西武渋谷店が1968年の開店から58年を経て本日営業を終了した。閉店を彩ったのは記念写真展と思い出のメッセージを集めたウィンドウディスプレイで、跡地の行方はまだ示されていない。
8月の商業販売、百貨店・スーパー・コンビニはいずれも小売業全体に届かず
8月の商業販売額(小売業)は前年同月比+2.7%だったと政府の速報値が示したが、百貨店・スーパー・コンビニはいずれもこの数字に届かなかった。どの業態が実際に成長を牽引しているのかを見極める上で見逃せない差だ。
イオンのブルターニュ産わかめ、国内PBに初のEUオーガニック認証を持ち込む
イオンが10月から展開するEUオーガニック認証わかめは、国内小売のプライベートブランドとして初の事例となり、PBの品質訴求と調達戦略に新たな基準を示す。
ヒルトン、日本初の「モットー・バイ・ヒルトン」を京都に誘致 108室、2029年開業へ
ヒルトンが日本初となる「モットー・バイ・ヒルトン」を京都・四条烏丸に誘致した。108室、2029年開業予定で、ヒルトンにとって京都7軒目のホテルとなる。
JR東日本、逗子駅ビルの建設に着手 商業フロアと屋上津波避難広場を整備、2028年春開業へ
JR東日本が神奈川県逗子市のJR逗子駅前で、商業フロアと屋上津波避難広場を備えた地上2階建ての新駅ビルの建設に着手した。開業は2028年春を予定する。
9月29日(火) · 8本
アルマーニ、エンポリオ アルマーニとアクセサリー部門のクリエイティブディレクターにダリオ・ヴィターレ氏を起用 ファミリー以外から初の起用
ジョルジオ アルマーニ グループは、エンポリオ アルマーニとアクセサリー部門「ジョルジオ アルマーニ アクセサリーズ」のクリエイティブディレクターに、創業家以外から初めてダリオ・ヴィターレ氏を起用した。銀座タワーの旗艦店や百貨店の取扱いなど、日本の売場に何が届くかを決める権限が、レストラン事業やレジデンス事業が国内で広がりを見せる中、初めて創業家以外の人物に渡ったことになる。
ミシュランガイド「2026年日本のミシュランキー」発表 新規19軒を選出し145軒に拡大
ミシュランガイド自らが発表する日本のホテル格付けは145軒に拡大し、ゴーラ・カダン富士とカペラ京都が二つ星に昇格、パークハイアット東京を含む17軒が新たに一つ星に選ばれた。三井不動産やフォーシーズンズ大手町がそれぞれ発表した「維持」報告ではカバーしきれない、全国リストの全体像だ。
ゲオホールディングス「2nd STREET」、香港島初出店 海外リユース事業を拡大
ゲオホールディングスは香港で6店舗目、そして香港島では初となる店舗を銅鑼湾(コーズウェイベイ)に開業した。日本発のリユース業態をアジア屈指の高家賃エリアに投入する一方、同社は東京・銀座に新たなラグジュアリーリユース旗艦店を開くなど、国内でも再投資を進めている。
アルマーニ、なら国際映画祭で東大寺レッドカーペットと春日大社の夕食会を演出
ジョルジオ アルマーニ ジャパンは、なら国際映画祭への協賛を通じ、東大寺と春日大社という奈良を代表する宗教施設を舞台に、自社のレストラン事業と地元ミシュラン二つ星シェフを組み合わせた日伊修好160周年の夕食会を演出した。
オーラリー、伊勢丹新宿メンズ館限定ポップアップに抽選限定カプセルを投入
伊勢丹新宿店メンズ館が1階を国内注目の「オーラリー」に開放し、抽選申込制の限定カプセルコレクションを販売した。自社カード会員を優先する抽選は、男性客をオンラインではなく店頭に呼び込むための施策だ。
三井不動産、国内ホテル6軒が3年連続でミシュランキーを維持
アマン、ブルガリ、ハレクラニ、フォーシーズンズといった外部ブランドと自社ブランドを合わせ、三井不動産の国内ホテル6軒が3年連続でミシュランキーを維持した。箱根と日本橋で控える新規開業を前に、開発事業者としての投資モデルそのものが外部評価を得た形だ。
JR東日本、15回目の「駅弁味の陣2026」投票開始
JR東日本の駅弁人気投票企画が15回目を迎え、自社エリアと管轄外9県から集めた50品が出品される。スタンプアプリやバンドとのコラボを新たに投入し、日本最大の駅売店網への送客を狙う。
マツキヨココカラ、メンズPB「KNOWLEDGE」にリップとハンドクリームを追加
国内最大手のドラッグストアグループが、メンズグルーミングPB「KNOWLEDGE」にリップクリームとハンド&ネイルクリームを追加し、10月11日に発売する。小粒ながら、国内最大のドラッグストア事業者が自社ブランド棚をどこまで広げるかを映す一手だ。
9月28日(月) · 1本
9月27日(日) · 5本
ビームス、「GATE STORE」12号店を金刀比羅宮参道に開設 浅草寺・箱根湯本駅にも期間限定店
ビームスは、金刀比羅宮の785段ある参道に「GATE STORE」12号店を出店するのに合わせ、浅草寺境内と箱根湯本駅構内にも約1カ月半のうちに相次いで期間限定店を展開する。都心の旗艦店ではなく、参拝客・観光客が集中する参道や駅構内にこそ、次の売場の伸びしろがあるという読みがうかがえる。
HUMAN MADE、自己最大規模の旗艦店「HUMAN MADE TOKYO」を原宿にオープン
HUMAN MADEが地元・原宿に自己最大規模の旗艦店「HUMAN MADE TOKYO」をオープンした。売場面積595平方メートル・3フロアで品揃えはほぼ倍増し、自社初のスニーカーラインとBTSのj-hopeとのコラボ新作も同時発売した。品薄戦略で知られる日本発ストリートウェアが、自国市場で「規模」の勝負に出た一手だ。
資生堂<ザ・ギンザ>、ブランド初の百貨店常設カウンターを伊勢丹新宿店に開設
資生堂のプレステージスキンケア「ザ・ギンザ」が、これまでホテルスパとオンラインのみで展開してきた体制から一歩踏み出し、伊勢丹新宿店にブランド初の百貨店常設カウンターを開設する。2027年の25周年を前に、じっくり育てたラグジュアリーの立ち位置が、有力ブランドがひしめく売場でも通用するかを試す一手だ。
大創産業のTHREEPPY、GirlsAwardとのコラボコスメ全10種を全国発売
大創産業の雑貨ブランド「THREEPPY」が、アイドルを起用したファッション&音楽イベント「GirlsAward」とのコラボコスメ全10種を全国店舗で発売する。低価格帯の美容雑貨を著名な顔とイベントの力で押し出す手法は、ドラッグストアや百貨店の化粧品フロアが同じ客層を奪い合う構図と重なる。
三井不動産、京都駅から1駅の五条に207室の新ホテル 清水寺エリアへ徒歩圏、2027年開業
三井不動産は2027年3月、京都駅から1駅、清水寺参道にも歩いて行ける五条に207室の「三井ガーデンホテル京都五条」を開業する。同社の京都におけるホテル展開の中価格帯を担う一手で、歴史的中心部だけでは受け止めきれないインバウンド需要の取り込みを狙う。
9月26日(土) · 6本
大創産業、3ブランド複合売場を携え東京の見本市に出展 海外ディベロッパーに売り込み
大創産業は、海外出店ではなくあえて自国開催の小売見本市を使い、DAISO・Standard Products・THREEPPYを一体化した売場と新設のマレーシア物流拠点を、次の出店先を左右する海外ディベロッパー・小売業者に直接アピールする。
イオン、初の「子育てフェア」を全国約570店舗で開催 10日間の体験型企画に
イオンはグループ14社・全国約570店舗で、初となる「子育てフェア」を10日間開催する。参加メーカー26社の商品に、ベビーカー試乗会や安全体験、初の「子育て支援自販機」実証などを組み合わせた企画で、忙しい子育て世帯をつなぎとめるのは棚の商品だけではなく売場そのものだ、という読みがうかがえる。
阪急うめだ本店の地下食品フロアに中秋の名月にあわせ月餅ポップアップ
神戸の運営会社による、天然色素使用・和の口当たりに仕立てた生月餅が、中秋の名月にあわせて阪急うめだ本店の地下食品フロア「デパ地下」に1週間限定で出店した。小さな期間限定出店だが、floortokが追う百貨店フロアの細かな入れ替わりそのものだ。
星野リゾート、10棟目の「HOSHINOYA」を奈良・明日香村に開業へ
35室・1泊19万3000円からの新施設が2027年7月、日本最初の都があった明日香村に開業する。ユネスコ世界遺産登録から間もないタイミングでの発表だ。
星野リゾート、HOSHINOYAの4施設が2026年のミシュランキーを獲得
キーを獲得した4施設のうち3施設は日本国内、残る1施設も同じ星野リゾートが運営する台湾の拠点だ。京都の旗艦店だけでなく、高級旅館フォーマット全体の実力が問われる結果となった。
アニエスベー、松屋銀座の新館「並木通り館」に新旗艦店とカフェを10月9日オープン
アニエスベーが10月9日にオープンする銀座の新店舗は、松屋銀座が新設した別館「並木通り館」の1階に入る。上階のアニメミュージアムが若年層を呼び込む建物に、百貨店がどんなテナントを据えるかを示す一例だ。
9月25日(金) · 9本
外食産業、8月も売上高4.9%増 13カ月連続の増収基調も消費税減税で店内飲食に懸念
日本フードサービス協会によると、2026年8月の外食産業売上高は前年比4.9%増となり、少なくとも13カ月連続の増収基調が続いた。お盆の帰省・観光需要と客単価の上昇が台風・大雨による客足減を上回った形だが、同協会は食料品の消費税率引き下げが実現すれば外食の店内飲食が大きな打撃を受けると懸念を示している。
全国SC、8月売上高は既存店で2.8%増 飲食が牽引も地域差拡大
日本ショッピングセンター協会によると、8月の既存SC売上高は前年比2.8%増となり、お盆期間の家族・観光客の飲食需要が牽引した。ただし同協会自身のデータでは6月に前年割れがあった直後の増加であり、地域別では大雨に見舞われた北陸周辺部から最高の九州・沖縄まで差が広がった。
全国チェーンストア8月販売、既存店は2カ月連続増もわずか0.2%増 衣料品は苦戦
日本チェーンストア協会によると、8月の全国チェーンストア販売高は既存店ベースで前年比0.2%増と、6月のマイナスから2カ月連続のプラスにとどまった。食料品は底堅く推移した一方、衣料品は苦戦。政府が決定した食料品の消費税率引き下げ方針の行方が、次に注視すべき論点として挙げられている。
全国百貨店、8月は8カ月連続増収 宝飾・時計12.8%増が牽引
全国百貨店の8月売上高は前年比2.6%増と8カ月連続のプラスとなった。宝飾・時計は13カ月連続の増加で高額品需要を牽引した一方、入店客数は減少し、大阪は6カ月ぶりのマイナスに転じた。
PARCELLE、伊勢丹新宿店1階で一点物リング「MIRA」の期間限定ショップ
東京発の若手ファインジュエリーブランド「PARCELLE」が、伊勢丹新宿店1階の催事スペースを1週間確保し、一点物のパヴェダイヤモンドリング「MIRA」を展示する。百貨店の一等地催事枠を国内独立系ブランドがどう獲得しているかを映す事例だ。
パティシエ エス コヤマ、新作栗バウムを名古屋タカシマヤのサテライト限定で発売
パティシエ エス コヤマの新作栗バウムクーヘンは、名古屋タカシマヤのサテライト店限定で発売された。栗商戦の集客力を1店舗に囲い込むタカシマヤ限定ギフトシリーズの第2弾だ。
Sansan、企業6チームが参加する国内初のピックルボール団体リーグを始動
Sansanは、ASICSや三井不動産、メルカリなど計23社が協賛・協力する、企業がチームオーナーとなる国内初のピックルボール団体リーグ「PX LEAGUE」を10月に始動する。舞台はSansan自らが運営する池袋のコートだ。
La pilates、110店舗超のブランドから男性専門「OTOKO NO PILATES」を恵比寿に開業
全国110店舗超を展開するLa pilatesが、初めて男性専門ブランドを切り出し、恵比寿に「OTOKO NO PILATES」を開業した。大幅な割引で初回体験を促し、男性の美容・健康消費がスタジオフィットネスにまで広がるかを試す。
ビームス、創業50周年でレーベル横断ポップアップを新宿の駅ナカ店で開催
ビームスは創業50周年施策の第3弾として、自社の複数レーベルからおよそ100点を集めた売場を、ビームス ニューズ新宿に3週間限定で設ける。駅ナカ店舗の刷新やゲーム見本市への出展で展開してきたこれまでの周年施策の中でも、最も自社の編集力に軸足を置いた企画だ。
9月24日(木) · 4本
ファーストリテイリング、ユニクロ上海旗艦店を淮海路の新立地で10月30日に再オープン
ファーストリテイリングは、13年間営業してきた旧立地に代わり、ユニクロの上海グローバル旗艦店を新たな場所で再建する。東京やニューヨークの旗艦店と並ぶこの取り組みは、この日本企業がいずれ国内の主力店に持ち帰るアイデアの実験場として位置づけている旗艦店展開の一環だ。
高島屋新宿店、9月30日まで2階を夜の「リチャージ」売り場に
高島屋新宿店が8日間限定のポップアップで試しているのは、通勤前ではなく就寝前の時間帯に軸足を置いた売り場に、東京の買い物客が夜になっても足を運ぶかどうかだ。定番の開催枠になり得るか、他の百貨店各社も注視する夜間販促の一形態といえる。
エルメス、そごう千葉店を9月30日で閉店へ
エルメスの日本公式サイトが、そごう千葉店内のブティックを9月30日で閉店すると確認した。修理・予約受付はすでに終了しており、そごう・西武の地域拠点店の一つにとってラグジュアリーフロアのテナントを失うことになる。穴埋めは容易ではない。
デッカーズ ジャパン、UGGの新プラットフォーム「Born to Feel」の日本唯一の会場として原宿で3日間のポップアップを開催
デッカーズ ジャパンは、UGGが今秋世界展開する新ブランドプラットフォーム「Born to Feel」の日本で唯一の会場として、原宿のUGG旗艦店近くのWeWork Icebergで3日間・人数制限付きのポップアップを開催する。同キャンペーンのアジアでの展開は、これと中国国内の会場のみにとどまる。
9月23日(水) · 8本
コンラッド、体験プログラム『1/3/5』を拡大 大阪の裏天満居酒屋ホッピングと名古屋・有松絞り体験を追加
ヒルトン傘下のコンラッドが、コンシェルジュ企画による体験プログラム『1/3/5』を世界的に拡大した。日本からは大阪と名古屋の2軒が加わったが、定番の寿司教室ではなく、大阪・裏天満の居酒屋ホッピングと400年の歴史を持つ名古屋・有松の染め体験を選んだ。ゲストが求めているのは「映える体験」ではなく、その街に暮らす人の道筋だという読みがうかがえる。
ビームス、カルチュアート高輪の1周年をシークレットライブで祝う 50周年記念DJ機材も先行披露
ビームスは、単独店として展開する唯一の「BEAMS CULTUART」の1周年を、高輪の地上約150メートルにある屋上庭園での入場無料・チケットなしのライブで祝う。この夜はブランド自体の50周年に向けた限定DJ機材の先行披露の場としても使われ、一つの店舗の周年イベントが全社的なPRの舞台を兼ねる格好だ。
UGG、IVEのウォニョンを新アジア太平洋アンバサダーに起用 渋谷・原宿で広告展開
UGGの日本法人であるデッカーズジャパンは、新施策『Born to Feel』の顔にK-POPアイドルを起用し、渋谷・原宿での屋外広告に投資を集中させた。店頭体験ではなく可視性を武器に、日本の客層をこの冬動かせるかが問われる。
ラリック、玉川髙島屋本館5階に新ブティックをオープン
ラリックが東京・玉川髙島屋本館5階に新たなブティックをオープンした。都内有数の高級住宅地である二子玉川エリアの百貨店内での展開を広げる。
ポメラート、名古屋栄三越1階に新ブティックをオープン
ポメラートが名古屋栄三越の1階に新たなブティックをオープンした。ケリング傘下のミラノ発ジュエラーが、中部地方の主要百貨店での存在感を高める動きだ。
ピエール・エルメ・パリ、大丸心斎橋店に大阪ミナミ初のブティックをオープン
ピエール・エルメ・パリが大阪ミナミ地区初となるブティックを大丸心斎橋店の地下1階にオープンした。10月末までの期間限定で販売する日本限定パウンドケーキも用意する。
エトロ、最新のグローバル店舗コンセプトを大丸心斎橋店に導入 関西2店舗目
エトロは9月18日、世界各地で展開してきた最新の店舗コンセプトを大丸心斎橋店のブティックに導入し、阪急うめだ本店に続く関西2店舗目とした。J.フロントリテイリングが刷新を続けるフロアへの、見せ方(プレゼンテーション)への投資だ。
高島屋横浜店の黄金展、目玉は154万円の純金ポケモンフィギュア
高島屋横浜店の秋の黄金展は、ポケモン30周年を記念した24金・154万円の「サーフゴー」フィギュアを目玉に、会場内での金の買い取りも受け付ける。floortokが客数ではなく金相場の上昇によるものだと分析してきた宝飾ブームに、キャラクター収集という切り口を重ねた企画だ。
9月22日(火) · 3本
パリの星付きレストラン「オルタンシア」、日本橋三越本店で日本初登場
パリ16区に店を構える星付きレストラン「Ortensia(オルタンシア)」が、日本人オーナーシェフ・齊藤照允氏のもと、日本橋三越本店の「フランス展2026」で日本初のイートインを開く。三越伊勢丹ホールディングスが発表した。欧州の名店が単独出店ではなく百貨店の催事フロアを日本上陸の入口に選ぶ、東京の旗艦店で近年繰り返されてきたパターンの最新例だ。
心斎橋PARCO、約2,000坪の改装を217㎡で締めくくる
パルコは、心斎橋PARCOで2月から進めてきた約50区画・約2,000坪の大規模改装を、約217㎡・3店舗の第5弾で締めくくる。面積では5回で最小、だが顔ぶれは最も濃い。区画を埋める作業は8月に終わっており、最後に残しておいたのは話題性だった。
シャングリ・ラ、超高級「シグネチャーズ」を京都に投入 二条城前に77室
シャングリ・ラ グループの「シグネチャーズ」第2弾となる77室のホテルが、旧京都所司代屋敷跡地に2026年末より順次開業する。京都の超高級ホテル市場はすでに手狭になりつつあるが、同社はなお余地があるとみている。
9月21日(月) · 3本
ビームス創業50周年、アークテリクスとの協業25周年記念コレクション「KOYO」を原宿本店起点に発表
創業50周年のビームスは、アークテリクスとの6型カプセルのうち2型を自社限定カラーとして確保し、協業25周年を振り返るアーカイブ展でも原宿本店をニューヨークと並ぶ会場に据えた。
伊勢丹新宿、独立系ジュエラーを入れ替え紹介する新スペース「The Case by cherish」始動
伊勢丹新宿の「cherish」内に誕生した入れ替え式ジュエリーケースは、独立系ジュエラーがテナント契約なしに日本屈指のジュエリーフロアで手応えを試せる仕組みだ。第一弾はアムステルダムのソフィー・ジョアンヌ。
「thisisneverthat」渋谷に日本3店舗目の旗艦店、ワンダーウォールが設計
韓国発ストリートブランドが、ユニクロの世界旗艦店を手がけたワンダーウォール片山正通氏に日本3店舗目の内装を託した。海外ブランドの多くが慎重な出店形態を選ぶ中、渋谷の単独旗艦店という重い投資に踏み切った。
9月20日(日) · 11本
高島屋のおせち予約、前年比1.4倍で推移 オンラインストアの品揃えは約1,150種に拡大
高島屋は、2027年正月向けおせち料理の予約件数が前年同期比約1.4倍で推移していると発表した。同時に、店頭・通信販売で扱うほぼ全品目にあたる約1,150種類を初めてオンラインストアに集約。最大9連休という年末年始休暇が、ギフト消費の前倒しをさらに後押しするとみている。
ゾフ、美容フレームの販売本数が7月に前年比165% 資生堂監修の研修で提案力強化
ゾフを展開するインターメスティックは、美容効果を訴求するフレームの販売本数が7月に前年同月比165%に伸びたと発表した。資生堂監修の研修を受けたスタッフが、視力矯正やファッション性にとどまらない「魅せる」メガネの提案を強化している。
さいたま「コクーンシティ」、4期連続で最高売上を更新 456億円(前期比103%)
片倉工業がさいたま新都心で運営する「コクーンシティ」は、近隣施設の改装で来館者数が伸び悩む中でも4期連続の増収を達成した。客数ではなく客単価の伸びが記録更新を支えたと同社は説明する。
百貨店の宝飾・貴金属売上は2割増 その大半は金価格の上昇で説明がつく
日本百貨店協会によると、全国百貨店の美術・宝飾・貴金属の売上高は2026年に入って毎月16〜22%増と、館内で最も伸びている売り場だ。ただし円建てで3割超上昇した金価格と、購買客数が伸びないまま膨らんだ免税の客単価に照らせば、その伸びの大半は買い手の増加ではなく価格の上昇である。
大阪のシティホテル稼働率、今年は一度も70%に届かず 万博の反動だけでは説明がつかない
観光庁の宿泊旅行統計によると、6月の大阪府シティホテルの客室稼働率は62.4%と前年同月の81.5%から大きく落ち込み、2026年は一度も70%に届いていない。万博の国内客が去り、関西の中国人宿泊客が半減した一方で、地域の百貨店売上はなお伸びており、これは小売より先に宿泊の問題として現れている。
8月、中国の穴埋めが尽きた 中国以外の市場の伸びはひと月で半減
JNTOの8月の訪日外客数から中国を除くと、その他の市場の合計は11.3%増で、7月の22.4%増から半減した。全体を横ばいから9.6%減に転じさせたのは、中国の新たな落ち込みではなく、台湾と香港を中心としたこの減速である。
フェラガモ、阪急メンズ東京に新たなメンズショップをオープン
フェラガモが阪急メンズ東京に新設したメンズショップは、フィット感や革の質感といったオンラインでは判断しづらい購入体験を強みとする、国内でも数少ないメンズ専業百貨店に、フィレンツェ発メゾンのシューズとレザーグッズを持ち込む一手だ。
ブライトリング、そごう横浜店の刷新ウオッチゾーンに横浜初のブティックを出店
ブライトリングの横浜初ブティックが、そごう横浜店の刷新された高級時計ゾーンに誕生した。そごう・西武が改装完了後に「本店」の称号を与えると表明した、まさにそのフロアでの出店であり、投資が何を生み出しつつあるかを示す早い一例だ。
オンライン専業ブランド「LIten」、阪急うめだ本店で3日間のポップアップに初出店
オンライン専業アパレルブランドが、阪急うめだ本店4階でインフルエンサー主導の3日間限定ポップアップとして初の実店舗展開に踏み出す。双方にとってリスクの小さい形で、SNSのフォロワーが実際に来店し購入するかを試す機会だ。
台湾ラーメン「矢場味仙」、松坂屋名古屋店に百貨店初出店
10月1日、松坂屋名古屋店に矢場味仙が初の百貨店出店を果たす。地下の飲食フロアには名古屋で愛される店名とその物語が加わり、矢場味仙にとっては路面店の出店リスクを負わずに新たな客層へ届く手段となる。
パティーナ大阪がベストニューホテル賞、日本勢4軒が「世界のベストホテル」トップ50入り
パティーナ大阪のベストニューホテル賞受賞に加え、アマン東京、ブルガリ ホテル 東京、パーク ハイアット 京都もランクイン。日本勢4軒が業界屈指の注目を集める世界的ランキングに名を連ねた。東京・大阪・京都が最上級クラスの客室獲得を競う局面での朗報だ。
9月19日(土) · 14本
ヘラルボニー、新シンボル「♡♡♡」を発表 アパレル展開を強化し全国4都市でポップアップ
障害のあるアーティストの作品をアパレルや生活雑貨に展開するヘラルボニーが、新たなブランドシンボルとアパレルラインの拡充を発表した。東京の旗艦店を起点に、福岡・名古屋・大阪・東京の百貨店ポップアップへと展開する。
イオン・JAL・三菱UFJ銀行、大分県産かぼすの果皮をアップサイクルしたクラフトエールを発売 地域資源シリーズ第2弾
イオンが日本航空、三菱UFJ銀行など計5社と組み、大分県産かぼすの搾汁後に出る果皮をアップサイクルしたクラフトエールを開発した。10月12日から大分県内のイオン・マックスバリュ・トキハインダストリーとイオン福岡店で発売する。和歌山県の有田みかんクラフトエールに続く、地域資源シリーズ第2弾となる。
Sansan、企業チームオーナー制の国内初ピックルボールリーグ「PX LEAGUE」始動 アシックスやメルカリがチームオーナーに
Sansanが、企業がチームオーナーとなる国内初のピックルボールチームリーグ「PX LEAGUE」を始動した。アシックスやTBS、メルカリなど6社がチームオーナーとなり、10月からSansan自社の池袋コートで試合を行う。
リーバイス、ブランド初のカスタマイズ主体店を青山に開業 アジア2店舗目のビスポークデニムも併設
リーバイスが北青山に、新作の販売ではなく仕立てとカスタマイズを主軸に据えた新業態店「テーラー ショップ」をオープンした。完全予約制のオーダーメイドデニムサービス「LOT No.1」のアジア2店舗目も併設する。
デザイナーズブランド《ànuke》、ルクア大阪で関西初出店
東京発の小規模デザイナーズブランドが大阪駅前の主要商業施設にフロアを構えることは、関西の大手デベロッパーがどの国内ブランドを支持しているかを映す好例だ。
イオンモール、福島県内最大級「イオンモール伊達」11月27日オープンへ
イオンモールが福島県内最大級となる単独開発に踏み切る。伊達市に170店規模の広域型モールを構える計画は、東北の非大都市圏がどこまで集客力を持つかを試す試金石となる。
髙島屋、AIで図案師不足を補い新柄「江戸小紋」を共創
来月発売される新柄「江戸小紋」2柄は、単なる伝統工芸の販促にとどまらない。AIが百貨店の着物サプライチェーンの人材不足を補えるかを試す実験でもある。
カインズ、「GREEN×EXPO 2027」公式ポップアップを全157店に拡大
国内最大手のホームセンターチェーンが、開催地・横浜の周辺だけでなく全店網を使って、開幕8カ月前から万博グッズとチケットの販売チャネルに変える。
LAVA、京都に新たな駅近ピラティススタジオを出店
京都の私鉄駅から徒歩3分の小規模区画にマシンピラティススタジオが入る。百貨店がもはや競わない小型商業スペースを、いま埋めているのがこの業態だという不動産的な読み方ができる。
フォーシーズンズホテル東京大手町、ミシュランキー三つ星を3年連続で獲得
フォーシーズンズホテル東京大手町は、2026年版で三つ星のミシュランキーを獲得した日本国内わずか7軒のホテルの一つとなった。混戦が続く東京の最上級ホテル市場で、今どこが頭一つ抜けているかを示す指標だ。
そごう広島店、23年ぶりに化粧品フロアを全面刷新
そごう・西武は広島の基幹店で化粧品フロアを約4割拡張し、中国・四国エリア最大級のビューティーフロアを目指す。メイクアップ フォーエファーの中四国初出店やラ・メールの広島初出店も同時に実現する。
アシックス、初のブランド直営ピックルボールコートを日本橋で期間限定開設
アシックスジャパンが日本橋で10日間限定のピックルボール施設を開設した。これまでのスポンサー協賛ではなく、ブランド自らが運営する初の都市型コートで、全セッションに無料シューズフィッティングを組み込んでいる。
京都・河原町OPA、新コンセプト「NEOPA」で9月19日にリニューアルオープン
京都で最も人通りの多い交差点に立つ築28年のファッションビルが、17店舗を刷新して再オープンする。体験型コスメ店とレコード専門店を軸に、若い客層を駅前に呼び戻す狙いだ。
ペンドルトン日本、尾州ウールを使った国産限定レーベルを始動
ペンドルトンの日本事業を担うミノヤ株式会社が、尾州ウールを使い国内で縫製する日本限定ラインを始動した。アメリカ発のヘリテージブランドの中に、あえて「日本製」を持ち込む賭けだ。
9月18日(金) · 11本
伊勢丹新宿店、日伊国交160周年に絡めた秋のイタリア展を開催
伊勢丹新宿店の秋恒例「イタリア展」が9月16日から22日まで開催され、ミシュラン掲載歴のあるミラノのレストランが期間限定で来日出店する。今年は日伊国交160周年に絡めた企画とし、百貨店の催事フロアを支える高収益・高集客型の仕掛けを新たにした。
丸井グループ、新宿マルイ アネックス1階をアニメ・ホビー・推し活の売場に刷新
丸井グループは9月18日、新宿マルイ アネックスの1階をアニメ・ホビー・推し活をテーマにした売場として刷新オープンした。初出店となる公式ストアも入り、新宿駅前の旗艦ビルがファッションよりファン向け小売に売場を割く流れを映す動きだ。
アクア ディ パルマが「日本初のブティック」を掲げて再オープン、GINZA SIXは美容フロアを刷新
アクア ディ パルマは9月18日、GINZA SIXの売場を「日本初のブティック」としてリニューアルオープンした。GINZA SIXが10月にかけて予定する地下1階の美容フロア刷新5案件のひとつで、比較購買型の売場から体験・トリートメント重視の売場への転換を映す動きだ。
ジャガー・ルクルト、銀座旗艦店移転を機に六本木ヒルズで職人技を披露
リシュモン ジャパンが、今夏移転したジャガー・ルクルト銀座旗艦店を記念し、六本木ヒルズカフェで1週間の職人技体験イベントを開催する。ブティックのカウンターの外で展開する体験型プロモーションだ。
BEAMS JAPAN、10周年に参拝客・観光客の動線を狙った新店舗を展開
工芸・文化事業「BEAMS JAPAN」が10周年に合わせ、金刀比羅宮参道に12号目の常設「GATE STORE」を、浅草・浅草寺境内と箱根湯本駅に期間限定店を出店する。都心の旗艦店ではなく、参拝・観光の人流そのものに狙いを定めた展開だ。
パリの調香メゾン、伊勢丹新宿限定で柚子の香水を発売
仏の高級調香メゾン、アンリ・ジャックが10月7日から1週間、伊勢丹新宿にパリ本店の世界観を再現する。高知県産の柚子を使った、伊勢丹限定の新作香水を発売する。
創業76年の京都・引染め工房、祭礼幕の技法を日用品に落とし込み高島屋京都店へ
のれんや祭礼幕を手作業で染める京都の老舗工房「kiten.kyoto」が、高島屋京都店の催事スペースに1週間限定で出店。通常は店先や社寺向けに用いる技法を、日用品という形で提案する。
「2nd STREET」、高級ブランド品のみを扱う専門店を銀座に開業
ゲオホールディングス傘下の2nd STREETが9月18日、高級ブランドのリユース品のみを扱う専門店を銀座に開業した。全国展開を見据えた「専門店チェーン」構想の第1号として、量販型リユース企業が銀座の一等地に進出した格好だ。
JR東日本と伊藤忠、不動産事業を統合した新会社を10月1日に発足
JR東日本と伊藤忠商事が、両社の不動産事業を統合した合弁会社を10月1日に発足させる。単なる組織再編ではなく、日本最大の駅商業地主であるJR東日本の開発パイプラインが、伊藤忠の開発力と一体化する点に意味がある。
関西エアポート、搭乗と購買を同じポイントで結ぶ新会員プログラム「Soraca」開始へ
関西エアポートが空港内の購買を搭乗と同じポイントで扱う新会員制度「Soraca」を導入する。関西3空港の物販・免税フロアを直接運営する事業者が、一人当たりの空港内消費をどう伸ばそうとしているかを示す一次情報だ。
7月の百貨店売上高は身の回り品がけん引、中部は5カ月連続の減少
経済産業省の7月確報で百貨店売上高は前年同月比4.3%増となったが、伸びたのは身の回り品(+9.4%)と衣料品(+5.6%)という訪日客が買う商品区分で、デパ地下は横ばい。回復は関東が担い、中部には届いていない。
9月17日(木) · 12本
阪急うめだ本店の「英国フェア」、過去最大規模の第59回を10月7日〜19日に開催
阪急うめだ本店が10月7日から19日まで、第59回「英国フェア」を約130店の出店規模で開催する。同店が過去最大級と位置づけるこの催事は、輸入雑貨・食品のフェアが今も百貨店上層階の集客装置として機能していることを物語る。
ラルフ ローレン、日本初の公式アプリを開始、会員限定先行販売も
ラルフ ローレンの日本法人が9月14日、店舗・ECサイト・会員サービスを一体化した日本初の公式アプリを開始し、アプリ限定の先行販売も実施した。国内の百貨店やアパレルチェーンが数年前から整えてきた統合型会員基盤の水準に、ようやく足並みをそろえた形だ。
池袋パルコ、開業以来最大のリニューアルで日本初のスター・ウォーズ公式ショップが登場
パルコが今秋、池袋パルコで開業以来最大となる2600坪のリニューアルを完了する。オニツカタイガーの売り場面積を倍増させるほか、日本初となるスター・ウォーズ公式ショップも誘致し、同社がポップカルチャー小売をコア業態に組み込む姿勢を鮮明にしている。
阪急うめだ本店、マノロ ブラニクのクリスタルシューズを1週間限定で「HANKYU LUXURY」ステージに
阪急うめだ本店が9月23日から、マノロ ブラニクのクリスタル装飾シューズ「ハンギシ」ほか計5型を5階ラグジュアリーステージで1週間限定展開する。日本ではシューズブランド単独のイベントが今も百貨店の売り場を舞台に成立することを示す一例だ。
エーグル、自由が丘に新店 セッチュウ桑田悟史とのカプセルコレクションも
エーグルの日本事業を担うラコステジャパンが9月17日、自由が丘に新しく完成した駅前複合施設に新店をオープンした。LVMHプライズ受賞デザイナー、桑田悟史氏のブランド「SETCHU」とのカプセルコレクションに合わせたタイミングで、東京の新たなランドマーク施設に目立つ売場を確保した格好だ。
ジェイアール名古屋タカシマヤの食料品売場改装、第4弾へ 鎌倉紅谷が東海初出店
JR名古屋タカシマヤを運営するジェイアール東海タカシマヤが、地下の食料品売場を10月21日と30日にリニューアルオープンする。改装は今回で第4弾となり、鎌倉のクルミッ子で知られる鎌倉紅谷や那須のバターのいとこが東海地方に初出店する。名古屋の駅ビルや商業施設との競争が激しくなるなか、百貨店が最も稼ぐフロアを段階的に守り続けている実例だ。
自由が丘駅前、100年の節目に初の大型複合施設「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」開業
自由が丘駅前に15階建ての複合施設「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」が9月17日、約60店舗を擁して開業した。事業主体の再開発組合によれば、同駅の開業以来、地区として初めての大型屋根付き施設だという。街に古くからある個人商店にとっても、影響を避けられない床面積の増加である。
全日空商事、サザビーリーグから「アコメヤ トウキョウ」の全株式取得へ
全日空商事が、サザビーリーグが育ててきた「アコメヤ トウキョウ」の全株式を取得することで合意した。38店舗と食堂2店舗が、日本の小売グループ間で運営会社を変える案件で、買収側は自社の空港リテール運営やストア開発のノウハウを組み合わせる方針を示している。
デサント、銀座のゴルフ複合店を3フロアの直営旗艦店「DESCENTE GINZA」に転換
デサントが銀座・並木通りのゴルフ専門複合店を、トレーニングウェアから自社の高機能ライン「ALLTERRAIN」、同社最大級というシューズ売り場までを備えた3フロアの直営旗艦店「DESCENTE GINZA」へと転換する。東京屈指の注目を集める通りで、日本のスポーツウェア大手が単一カテゴリーを超えて自らの足場を広げる動きだ。
ユナイテッドアローズ、ジョンマスターオーガニックと協業しコンフォートウェア「john masters UNITED ARROWS」始動
ユナイテッドアローズが、ビューティーブランドの製品思想を自社アパレルに落とし込んだ新ライン「john masters UNITED ARROWS」を始動。9月17日から都内店舗で発売し、都心の大型商業施設2カ所でポップアップも展開する。
ベイクルーズ、「ジャーナルスタンダード」「ノーブル」を岡山一番街に同日オープン
ベイクルーズグループが自社レーベルの「ジャーナルスタンダード」と「ノーブル」を、岡山一番街に同日オープンする。規模は小さいが、東京発のセレクトショップグループが地方都市への出店を続けていることを示す動きだ。
8月の訪日外客数は前年比9.6%減、中国の落ち込みが深まる一方14市場は過去最高
8月の訪日中国人客は中国政府の渡航自粛要請を受けて前年から6割近く落ち込んだ一方、ソウルからローマまで複数の市場が過去最高を記録し、日本の高級品フロアを支える需要の重心が変わりつつあることを示した。
9月16日(水) · 12本
ビームス50周年、東京ゲームショウ30周年に絡めたコラボコレクションを展開
ビームスは50周年企画を、日本最大級のゲーム見本市に絡めて展開する。7つのゲームパブリッシャーとのコラボコレクションを自社2店舗と東京ゲームショウ会場内で販売し、大型見本市の来場者を直接取り込む狙いだ。
技研トラステムとunerry、来館データと行動データを統合した商業施設向けサービスを開始
京都のセンサーメーカーと東京の位置情報データ企業が、来館者数データと行動データを統合した新サービス「PASSER-MARKETING」を開始した。商業施設のリーシングやテナント支援、改装判断といった裏方の意思決定を直接狙ったツールだ。
際コーポレーション、京都モダン建築祭にヘリテージ建築でのディナー企画を出店
際コーポレーションは、京都の旧呉服商洋館で開く1万8000円のディナー企画を含む2店舗を、市内一斉開催の「2026年京都モダン建築祭」に出店する。東京発の飲食企業が京都の歴史的建築ストックを集客に活用する一例だ。
京王百貨店新宿店、ファミリー向けイタリアン「VANSAN」に8階フロアを提供
ダイニングイノベーション傘下のVANSAN株式会社が展開するファミリー向けイタリアン「VANSAN」が9月14日、京王百貨店新宿店8階に開業した。新宿の主要百貨店が上層階の飲食フロアを、観光客やオフィスワーカーだけでなくファミリー層に合わせて作り替えている一例だ。
カインズ、リフォーム専門店を町田の百貨店フロアに出店
郊外型ホームセンターを軸に展開するカインズが9月16日、小田急百貨店町田店にリフォーム専門店の9号店を出店した。百貨店のフロアを埋めるテナントが、ファッションやラグジュアリーから遠い業態にまで広がっている実例だ。
イオン、岩手に新拠点を開設 東北の物流を二拠点体制に
イオンが東北で唯一だった物流拠点を二拠点体制に切り替える。非常用発電設備を備えた岩手の新拠点は、店舗への配送距離を半分以下に縮めた。増強ではなく「多重化」こそが、次の有事にスーパーの棚を守る鍵だという判断だ。
インテージ、キャラクターIP追跡数を倍増 ライセンス売り場の判断材料に
日本最大級の消費者調査会社が、年2回調査で追跡するマンガ・アニメ・ゲームIPの数を140本に倍増させた。小売店や百貨店のキャラクターグッズ売り場が、どのIPに棚とイベントスペースを割くかを判断する材料として使われているデータベースだ。
JR東日本、品川圏5駅を舞台に半年がかりの謎解き宝探しを開催
浜松町・田町・高輪ゲートウェイ・品川・大井町の5駅を巡る謎解き企画が来年3月まで続く。日本最大級の駅ナカ地主であるJR東日本が、高輪ゲートウェイを核に再開発を進める沿線へ、低コストで回遊を生み出す仕掛けだ。
小樽の洋菓子店ルタオ、ららぽーと富士見に2週間のポップアップ
北海道発のチーズケーキ店が、埼玉のショッピングモールに2週間だけ出店する。アンカーテナントの入れ替えの合間にモール1階の鮮度を保つ、日常的なテナント入れ替えの一例だが、北海道以外での秋の贈答需要を試す低リスクな機会でもある。
星のや奈良、旧奈良監獄からラグジュアリーホテルへの変遷をたどるガイドツアーを開始
星のや奈良は9月16日から、宿泊者向けに無料の45分間ガイドツアーを開始する。旧奈良監獄という明治期の刑務所建築の来歴を、ホテル自らが正面から語る試みだ。
阪神梅田本店、イラストレーター南ナナナの初個展「~ラズベリーの空~」を開催
阪急阪神百貨店は9月16日から22日まで、阪神梅田本店8階アートギャラリーでイラストレーター・南ナナナの初個展「~ラズベリーの空~」を開催する。セール期の合間に客足をつなぎとめる、百貨店の文化催事の典型例だ。
JR東日本、新宿駅東口の工事仮囲いをアート化 2027年9月まで展示
JR東日本は9月16日から、新宿駅東口駅前広場の工事仮囲いをアート作品で覆い、約1年間展示する。新宿グランドターミナル構想による長期工事の裏で、世界有数の乗降客数を誇る駅の顔をどう保つかへの一つの答えだ。
9月15日(火) · 10本
ミュウミュウの「Vinyl Club」ポップアップ、伊勢丹新宿にAI音楽インスタレーションを設置
ミュウミュウの音楽をテーマにしたポップアップが伊勢丹新宿、続いて阪急うめだ本店で開催。マーシャルとの協業によるサイレントディスコを両会場で展開し、AI音楽生成インスタレーションは新宿限定となる。
バレンシアガ×SEGA、日本限定商品を世界より1週間早く発売
バレンシアガが初めて公式にセガとタッグを組み、ソニックをあしらった2型を世界に先駆けて日本で先行発売する。青山旗艦店では東京ゲームショウに合わせたアーケード演出も展開する。
イザベル マラン、2026年秋冬コレクションを伊勢丹新宿で世界に先駆け先行披露
イザベル マラン ジャパンが伊勢丹新宿店で2026年秋冬コレクションを日本で初披露する。5点の先行販売アイテムと、ここでしか買えないスカーレットの新色、来店特典も用意する。
NOT A HOTEL、北海道にポケモン30周年記念の宿泊可能な直径3mモンスターボール型施設を建設
NOT A HOTELが、ポケモン30周年と『Pokémon Sleep』3周年を記念し、北海道・苫小牧の湖畔に実際に宿泊できる直径3mのモンスターボール型施設を建設した。提供は懸賞形式だが、日本のキャラクターIPビジネスが不動産・宿泊分野にまで及ぶ実例といえる。
スペイン発「ボボ ショーズ」、玉川高島屋にポップアップ出店
ボボ ショーズの日本代理店である株式会社F・O・インターナショナルは、9月16日から玉川高島屋5階にポップアップストアをオープンする。ベビー・キッズラインに加え、新たに拡充したアダルトラインも展開する。
阪神梅田本店、「あまみ群島ワンダートリップ3」を1階食祭テラスで開催
阪急阪神百貨店は9月23日から28日まで、阪神梅田本店1階の食祭テラスで「あまみ群島ワンダートリップ3」を開催する。30種類以上の黒糖焼酎や島の郷土料理、毎日開催の島唄ライブなどを揃え、百貨店で集客力の高い地方物産フェア形式を今回で3回目投入する。
MTG、「SIXPAD」の2週間限定ポップアップをエストネーション六本木ヒルズ店で開催
名古屋発のウェルネス機器メーカーMTGが、9月15日から28日までの2週間、エストネーション六本木ヒルズ店で「SIXPAD」のEMS・リカバリー製品を扱うポップアップを開催する。自社直営店ではなく、ハイエンドのセレクトショップの売り場を選んだ形だ。
ギャップ、浅草エリア初出店 ROXに新店舗
ギャップジャパンは9月18日、ROX・3G 3階に浅草エリア初出店となる新店舗をオープンする。訪日客でにぎわう浅草の商店街で、カジュアルウェア大手チェーンが成立するかを占う出店となる。
クリード、日本初のフラッグシップブティックを六本木ヒルズに開業
川辺株式会社は9月25日、六本木ヒルズ ヒルサイドにハウス オブ クリード国内初のフラッグシップブティックを開業する。百貨店カウンターが中心だった同ブランドにとって初の自社路面店で、税込226,600円の店舗限定ボトルを目玉に据える。
ユナイテッドアローズ、自由が丘ミューズスクエアに住宅地隣接型の新業態
ユナイテッドアローズは9月17日、目黒区に新設された「自由が丘ミューズスクエア」1階に約173平方メートルのウィメンズ専門店を開業する。百貨店・モールが中心だった同社の出店戦略に、住宅地に近い小型区画という新しい選択肢が加わる。
9月14日(月) · 11本
大創産業THREEPPYが「レトロミッキー」全85種を全国展開——ディズニーIPと300円雑貨の接点
大創産業は2026年9月中旬より、300円雑貨業態「THREEPPY」でディズニーの「レトロミッキー」全85種の販売を開始する。国内バラエティ雑貨市場におけるIPライセンスの役割をあらためて示す動きだ。
稲とアガベ、大丸東京店の催事フロアに15,000円・1,000本限定の新酒「ASIAN WISDOM」を投入
秋田発のクラフトサケ醸造会社が、大丸東京店1階の催事スペースで2週間限定のポップアップストアを開き、5カ国・地域の素材をブレンドした税抜15,000円・1,000本限定の新酒「ASIAN WISDOM」を発売する。路面店ではなく百貨店の催事場を選んだことに、希少性を軸にした高額層へのアプローチが表れている。
三井不動産、南大沢駅前で歩行者空間の社会実験 ― アウトレット建替えに先立ち
三井不動産が八王子市・東京都立大学と共同で、南大沢駅前における歩行者空間の社会実験を実施する。三井アウトレットパーク多摩南大沢の建替えに先立つ、公共空間側の布石だ。
ヒューマンメイド、アンダーカバーを完全子会社化へ 東京発ストリートウェア2大ブランドが一つの上場グループに
NIGO氏が興したブランドで東証グロース市場に上場するヒューマンメイドが、高橋盾氏率いるアンダーカバーの全株式取得を正式に決議したと開示した。取得額はおよそ5億5000万円。日本のストリートウェアを築いた創業2ブランドが一つの上場グループの傘下に入るのは初めてで、高橋氏は経営の一線を退き、デザインに専念する。
ヘアケアブランドKINUJO、銀座・みゆき通りに初の常設店をオープン
ヘアケア家電ブランドのKINUJOが9月1日、銀座・みゆき通りに初の常設店をオープンした。昼はカフェ、夜はバーとして営業し、キャビアやカクテルを提供する。自社商品ではなく飲食を通じて日本屈指の一等地に足場を築く、近年よく見られる手法の一例だ。
台湾三井不動産、創立10周年で物流施設事業に参入 事業の柱を4本目へ
創立10周年を機に、三井不動産の台湾子会社が商業・ホテル・住宅に続く4本目の事業として物流施設に参入する。日本の最大手デベロッパーが海外拠点の事業ポートフォリオをどう広げていくかを示す動きだ。
イオン、水産エコラベル「MSC」認証品の販売でジャパン・アワードを3年連続受賞
国内最大手の小売グループが2025年度もMSC認証水産物の販売量で首位となり、その実績を全国約390店舗でのキャンペーンを通じて店頭で訴求した。
パルグループの3COINS、台北・西門に台湾1号店 海外5拠点目
日本各地のモールや駅ビルの定番となっている300円均一からの雑貨チェーン「3COINS」を展開するパルグループが、9月12日に台北・西門の誠品生活武昌内に台湾1号店を開いた。香港3店舗、マレーシア1店舗に続く海外5店舗目となる。
「推し」保有率33.6%に縮小、残った層の支出はゲーム2.6倍・アニメ2倍に インテージ調査
インテージの全国調査によると、「推し」を持つ人の割合は33.6%まで縮小した一方、残った層のゲーム関連支出は前年の2.6倍、アニメ関連支出は2.0倍に拡大した。百貨店やキャラクターグッズ売場にとっては、広く浅くではなく、少数の推しに絞って深く投資する戦略が問われる結果だ。
イオン、紅河デルタ地域に中規模フォーマットの新業態SCを投入
イオンベトナムは10月3日、ベトナム国内10カ所目、紅河デルタ地域では初となる中規模ショッピングセンター「イオンハイズオンショッピングセンター」をオープンする。所在地は行政再編後のハイフォン市だが、施設名には統合前の旧省名が残る。
イオン、ベトナム9号店「イオンモール タインホア」を開業 観光回廊にも布石
イオンは10月18日、ベトナムで9カ所目となる「イオンモール タインホア」を開業する。人口約400万人を抱えるタインホア省で、地域住民の日常需要と観光需要の両方を取り込む狙いだ。
9月13日(日) · 3本
ディオール、パリ本店を思わせる新ブティックを日本橋高島屋にオープン
ディオールが日本橋高島屋の1階に新ブティックをオープンした。ジョナサン・アンダーソンがブランドのデザインを統括してから初めてとなる2026-27年秋冬コレクションを揃え、パリのメゾンが最新ルックをまず投入する先が単独旗艦店ではなく百貨店であることを改めて示した。
中古ラグジュアリーのギャラリーレア、銀座本店の改装フロアを再オープン
東証プライム上場オークネット傘下のサークラックスが運営する中古ラグジュアリー専門店「ギャラリーレア」が、改装した銀座本店の販売フロアを再オープンした。中古のバッグ・時計・ジュエリーというカテゴリーに、東京有数の一等地で店舗投資をする価値があるという判断を映す動きだ。
バンダイナムコグループ、大阪ルクア サウスに6店舗を出店 「国内最大級」のキャラクターゾーンへ
バンダイ、バンダイスピリッツ、バンダイナムコアミューズメント、バンダイナムコエクスペリエンスの4社が、11月から大阪・ルクア サウスに合計6店舗を段階的に出店する。JR西日本が進める梅田の商業施設刷新に、同グループが「国内最大級」と位置づけるキャラクター売り場が加わる。
9月12日(土) · 8本
ファミリーマート、ベトナム進出17年で初のハノイ出店 北部展開へ
ファミリーマートは9月19日、ハノイ6店舗目となる「ロイヤルシティ店」でグランドオープン式典を開く。2009年のホーチミン進出以来17年を経て、8月開業の先行2店舗に続くベトナム北部への初出店であり、今年度中にハノイ市内で約20店舗への拡大を目指す。
近鉄百貨店、あべのハルカス本店の子供服フロアを開業以来初めて改装
近鉄百貨店は、あべのハルカス本店の子供服フロアを大規模改装し、ファミリアを10月2日に、ミキハウスを10月17日に売場を広げて再オープンする。あべのハルカスの全面開業以来、同フロア最大級の改装であり、2028年度までに全館の約3割を刷新する計画の第一弾となる。
セブン-イレブン、全国2万2000店にアンドエスティのファッション雑貨 10月にハローキティ版も
セブン-イレブン・ジャパンは、アンドエスティ(アダストリア系)のブランド「niko and...」「LOWRYS FARM」の雑貨・衣料品全23アイテムを、9月25日から全国約2万2000店で発売する。10月23日にはハローキティとのコラボ商品も加わり、コンビニがファッションを衝動買いではなく育てるべき売場として扱い始めたことをうかがわせる。
イオンモール、世界遺産の観光地ハロンにベトナム10店舗目を11月14日開業
イオンモールは11月14日、世界遺産のハロン湾で知られる観光都市ハロンに、ベトナムで10店舗目となるショッピングモールを開業する。10年以上かけて積み上げてきた同国での店舗網が二桁の大台に乗る。
ゼニアグループ、上期直営(DTC)比率86%に上昇 卸売は縮小続く
ゼニアグループの2026年上期売上高は前年同期比6.4%増となり、直営店・ECを合わせたDTC比率はブランド商品売上高の86%に上昇、卸売は縮小が続いた。中核のゼニアブランドが牽引する一方、日本の百貨店メンズ売場でも支持の厚いトム ブラウンは減収となった。
リシュモン、アントン・ルパート氏を共同副会長に任命 後継体制を強化
リシュモンが副会長職を2人体制に分割し、ヨハン・ルパート会長と同じ姓を持つアントン・ルパート氏を新たに共同副会長に任命した。日本の宝飾売場を支えるカルティエやヴァンクリーフ&アーペルなど傘下メゾンの創造・製品面を同氏が担い、もう一人の共同副会長がガバナンスを担当する体制とした。
三井ガーデンホテル・プラナ東京ベイ、改装第1期が完了 2028年春まで段階的刷新へ
三井不動産が、東京ディズニーリゾートに隣接する550室のホテル「三井ガーデンホテル・プラナ東京ベイ」で、改装第1期を9月11日に完了した。客室87室と大浴場・エントランスなどの共用部を刷新しており、高級ホテル開業が相次ぐ中、既存のファミリー・インバウンド向け客室を段階的に更新する同社の動きを示している。
森美術館の片岡真実館長にフランス芸術文化勲章シュヴァリエ章
フランス政府は、六本木ヒルズの森美術館館長を務める片岡真実氏を芸術文化勲章シュヴァリエに、アーティストの塩田千春氏をオフィシエにそれぞれ任命した。小さな話題だが、同館関係者への10年以上にわたるフランスからの叙勲の一つとなる。
9月11日(金) · 20本
ベルルッティ、名古屋栄三越の売り場を94平方メートルの新装ブティックに刷新
ベルルッティが名古屋・栄三越百貨店内のブティックを新装移転した。通常の売場什器ではなく、手作業でパティーヌを施したセラミックタイルの外観や店内の「パティーヌバー」を備えた94平方メートルの独自空間を構築しており、百貨店1フロアへの投資としては踏み込んだ内容となっている。
アライア、エストネーション六本木ヒルズ店に復帰 2026年メインコレクションを展開
アライアが9月18日から、エストネーション六本木ヒルズ店で2026年メインコレクションのウィメンズウェア・バッグ・シューズの取り扱いを再開する。リシュモン傘下のフランスのメゾンが、東京で注目度の高いセレクトショップとの取引を一時休止後に復活させる形だ。
フレッドペリー、ルミネ新宿店を東京の「中核店舗」としてリニューアル
フレッドペリーの日本ライセンシーが、ルミネ新宿店をシャツ売場の拡張やLED照明パーティション、全面ミラー壁を備えた形にリニューアルし、9月10日に東京エリアの「中核店舗」として再開した。モール内テナントが1店舗にどこまで投資するかを示す小さいながらも具体的な事例だ。
ビームス、原宿の「ビームス レコーズ/bPrビームス」を移転し過去最大規模で9月19日再始動
ビームスが原宿の「ビームス レコーズ」と「bPrビームス」を移転し、9月19日に新店舗として再始動する。レコード在庫を従来のおよそ倍に拡大し、bPrビームスはオンラインショップを除く店舗として過去最大規模の品揃えとなる。創業の地である原宿への再投資であり、ビームスにとって節目の50周年イヤーの動きでもある。
コメ兵ホールディングス、ロンドンに現地法人を設立 アジア・北米・欧州の3極体制が完成
国内最大手級の中古ラグジュアリー品専門店を展開するコメ兵ホールディングスが、今月ロンドンに完全子会社を設立し、アジア・北米・欧州の3極体制を完成させる。同社は欧州の個人向けブランドリユース市場を日本の3倍超の規模と位置づけている。
サロモン吉祥寺店、初の3D足型計測システムとシューズ回収ボックスを導入し10月2日開業
サロモンが10月2日、吉祥寺に新店をオープンする。ブランドとして初めてとなる店内設置の3D足型計測システムと、初のシューズ回収・寄付ボックスを導入するのが特徴で、単なる新規出店ではなく接客体験と循環型の取り組みに軸足を置いた店舗となる。
日本の空港店舗売上に明暗、分かれ目は免税店の中国依存
空港各社の自社決算を読むと、店舗売上の伸びは福岡・那覇・関西・新千歳で最も大きく、成田とセントレアでは伸びがほぼ止まっている。一方、中国発の団体旅行に支えられてきた免税店(羽田第3ターミナルとセントレア)の売上だけは、どちらの決算でも減少している。
京都の200年の元茶屋、アルマーニ/カーザが家具を手がける邸宅型レジデンスへ 地鎮祭を実施
東京のデベロッパー、フィードが、京都・上七軒の元茶屋(築約200年)を、アルマーニ/カーザが家具を手がける邸宅型レジデンスに再生するプロジェクトの地鎮祭を行った。デザイン監修は隈研吾氏が務める。
ショーメ、関西最大の旗艦店を大阪・心斎橋にオープン
9月12日に大阪・心斎橋にオープンするショーメの関西最大の旗艦店は、藤の花の漆喰装飾や金箔の大阪城意匠など、日本の工芸を随所に組み込んだ内装で構成される。
羽田空港ブランド別売上No.1の東京ばな奈、初のカフェ業態を出店
羽田空港の直営店で売上高No.1を記録した東京ばな奈が、土産物売り場からカフェ業態へと進出する。
ベイクルーズ、広島にプラージュ新店 地方拠点拡大の一環
ベイクルーズグループは9月4日、広島市中心部に婦人服ブランド「プラージュ」の新店舗をオープンした。同じ週には北九州のアミュプラザ小倉にも5ブランドを扱う新店を開業しており、地方拠点拡大の一環となる。
セントレア、中国路線の減便響き免税店売上が下げ止まらず
セントレアの旅客数は7月に増加へ転じたが、免税店売上は前年比10%減とさらに落ち込んだ。中国路線の減便が続き、空港でもっとも利幅の大きい物販カテゴリーを圧迫している。
ディズニーストア初の空港ポップアップ、開催地に羽田空港を選定
ディズニーストアが初めて空港内に進出。全国2会場限定のポップアップの1カ所目として、羽田空港で半年間の出店に踏み切る。
成田空港、中国線発着回数がほぼ半減も外国人旅客数は7月として過去最高に
成田空港の外国人旅客数は中国線の発着回数がほぼ半減する中でも7月として過去最高を更新した。空港のインバウンド需要が今や中国以外の市場にどれだけ支えられているかを物語る。
日本の空港は、いまや国内有数の商業フロアになりつつある
日本の主要空港が計上する物販・飲食売上を合算すると、大手百貨店グループに匹敵する規模になる。ただし集計方法は空港ごとに異なり、業績の明暗もくっきりと分かれ始めている。
羽田・成田・熊本・那覇の4空港、旅行者向け衣類圧縮サービスを共同開発
羽田・成田・熊本・那覇の空港運営各社が、旅行者向けの衣類自動圧縮サービスの共同開発に乗り出した。自社調査では旅行者の7割が荷物のスペース不足を理由にお土産の追加購入を断念した経験があるという。
羽田「HANEDA POPUP STORE」、キャラクターグッズ2ブランドが同時出店
羽田空港の常設ポップアップ区画「HANEDA POPUP STORE」で、2つのキャラクターグッズ店が9月末まで同時開催されている。
成田空港、乗継客向け無料観光ツアーを6年ぶりに再開 有料の文化体験ツアーも追加
成田国際空港が、乗継客向けの無料ボランティアガイド付きツアーをコロナ禍による6年間の休止を経て再開する。あわせて有料の文化体験ツアーも新設する。
大阪高島屋、屋上をピックルボール・モルック・テックボールの体験会場に
大阪高島屋が8階屋上特設会場を舞台に、秋の連休に合わせピックルボール・モルック・テックボールを体験できるポップアップイベントを開催する。ガンマのパドル売場も同時開催。
ザボディショップ、さっぽろ東急百貨店に新幹線再生アルミ什器の新店舗を出店
ザボディショップジャパンが、さっぽろ東急百貨店にサステナブル型コンセプトストアを出店した。東海道新幹線の引退車両から再生したアルミニウムを什器に採用している。
9月10日(木) · 16本
大丸福岡天神店、過去最大級ブースでART FAIR ASIA FUKUOKAに初出展
大丸福岡天神店がART FAIR ASIA FUKUOKAに初めて出展する。会場内最大となるブースを構え、10月の会期に合わせて市内8会場をめぐる連動企画も展開する。
H2Oリテイリング、阪急阪神百貨店アプリをカードレス化 2030年度に会員300万人目指す
H2Oリテイリングは、阪急阪神百貨店アプリを刷新し、グループ共通の顧客データ基盤「H2O ID」と連動したカードレス会員制度へ移行する。2030年度までにアプリ会員300万人を目指す。
永井博の光る版画、大丸神戸店のアートコーナーに初登場
大丸神戸店7階のアートステーションで、シティポップ時代を代表するイラストレーター永井博氏の光る版画を神戸で初めて展示販売する。税込22万円の目玉作品を中心に、2週間の会期で開催する。
JFRとコメ兵の「MEGRUS」、大丸神戸店10階からB2階のサーキュラーエコノミー志向ラウンジへ移転
J.フロントリテイリングとコメ兵が共同出資するブランド買取専門店「MEGRUS」が、大丸神戸店の売場を10階から地下鉄直結のB2階ラウンジへ移転する。9月11日にオープンする。
装丁画の北見隆氏、金銀箔の新作版画を日本橋三越本店で発表
1000作以上の書籍装丁画を手がけてきたイラストレーター北見隆氏が、金銀箔を使った新作のジクレー版画を日本橋三越本店で9月29日まで販売する。会期中は本人による来店も予定している。
アルマーニ/リストランテ東京「47 Roots」第3弾は岩手、9月16日から提供
ジョルジオ アルマーニの銀座タワー内レストランが47都道府県を巡る「47 Roots」の第3弾として、9月16日から岩手県の食材を軸にした特別コースを提供する。愛媛、長野に続く展開となる。
パレスホテル東京「スイーツ&デリ」、大丸神戸店で初のポップアップ
パレスホテル東京の「スイーツ&デリ」が9月16日から1週間、大丸神戸店の地下1階に初出店する。神戸限定の詰め合わせも販売する。
パークハイアット東京「梢」、二つ星の京都・招福楼と一夜限りのコラボ会席
パークハイアット東京「梢」の吉田典宏氏と京都・招福楼の中島光夫氏が、9月20日限定でコラボレーション会席を提供する。9品・ペアリング7種で4万4,000円、東海道沿いの食材を軸にする。
髙島屋、龍村美術織物のミラノ発インテリアブランドを大阪・新宿・日本橋の3店で展開
ミラノデザインウィークで披露されたインテリアブランド「CASA TATSUMURA」が、この秋、大阪・新宿・日本橋の髙島屋3店に巡回販売される。髙島屋と龍村美術織物の関係は明治期にさかのぼる。
大丸梅田店、大阪限定アイテムを揃えたチョコレートテーマのハローキティポップアップを開催
大丸梅田店7階で9月18日から、チョコレートをテーマにしたサンリオのポップアップが開催される。目玉は大阪限定のキャンバスポーチやコースターで、発表資料は「初開催」をうたっていない。
新宿髙島屋、開店30周年で拡大版グルメフェスを開催
10月4日の開店30周年を前に、新宿髙島屋は9月23日まで拡大版のグルメフェスを開催する。アマゾンカカオの特集週間や、グルメ系インフルエンサー3組とのコラボ商品(数量限定)を展開する。
キワグループの湯河原進出——地方食文化の目的地化という戦略
瓢六亭 湯河原は宿泊客以外にも開かれた日本料理の独立拠点として、神奈川の温泉地に根ざした季節献立を軸に据えている。
W機能性表示食品「のど飴」で自己ケア需要を取り込むマツキヨコカラの戦略
ドラッグストア最大手の自社ブランドが、免疫ケアとのどケアを一粒に凝縮したキャンディーを投入。サプリメントに限らない「食べる健康管理」への消費者シフトが鮮明になりつつある。
テスラの無人運転車「サイバーキャブ」、モーターショーでなく店舗ツアーで日本初披露
テスラ・ジャパンが、ハンドルを持たない2人乗りの無人タクシー「サイバーキャブ」を今月、国内で初めて公開する。会場はモーターショーではなく、東京・大阪・名古屋の商業施設を回るツアーだ。
ELLE、初のカフェをJR東日本「高輪ゲートウェイシティ」内にオープン
ラ・メゾン・オスピタリテが、ファッション誌ELLE初のカフェ「ELLE café TAKANAWA」を、JR東日本が開発を進める高輪ゲートウェイシティ内の住宅棟2階にオープンした。
レペット日本総代理店、京都高島屋でフルオーダーメイドの靴づくりイベントを開催
ルックホールディングスが、レペットのフルオーダーメイド企画「アトリエレペット」を9月23日まで京都高島屋で開催する。納期は約3カ月半、価格は85,800円から。フランスで一足ずつ仕立てる代わりに要する時間と価格だ。
9月9日(水) · 15本
ベイクルーズ、バブアーの「スペイ」と「ベデイル」を別注 ジャーナルスタンダードから10月発売
ベイクルーズは、傘下の「ジャーナルスタンダード」向けにバブアーの別注ジャケット2型を製作、伝統的な2つのシルエットを作り直し、10月上旬に発売する。
バッグブランドajew、伊勢丹新宿店でスマホケースのカスタムポップアップを開催
バッグブランドのajewは、伊勢丹新宿店で1週間限定の「チャームスタジオ」を開催し、約25種のパーツからスマホケースを自分好みにカスタムできるようにする。前シーズンのケースを新パーツで作り替えることもできるという。
モンブラン、ウェス・アンダーソン氏にインスパイアされたポップアップ「Journey」を伊勢丹新宿店で開催、世界限定の万年筆も登場
モンブランが伊勢丹新宿店メンズ館の一角で、旅をテーマにした1週間限定のポップアップを開催する。目玉は、世界でここでしか手に入らない、数量10本限定の万年筆2種だ。
フリークスストア、40周年を記念しNANGAとの別注とスタンプラリーを実施
デイトナ・インターナショナルの「フリークスストア」が、NANGAとの別注ジャケットと2週間のスタンプラリーを軸にした40周年記念キャンペーンを開始した。ただし発表資料では、新作ジャケット自体の詳細には触れていない。
宮城21蔵が仙台の屋上に集結——若年層開拓を狙う酒造組合の新戦略
宮城県酒造組合が初めて打ち出した屋上イベントは、DJサウンドと割引チケットで20〜30代を日本酒へ引き込む、これまでにない試みだ。
ディーゼル ジャパン、『FFXIV』とのコラボ全27型を発売 伊勢丹新宿・阪急うめだ・岩田屋を巡回
ディーゼル ジャパンとスクウェア・エニックスが、『ファイナルファンタジーXIV』とのコラボレーション全27型を発表。伊勢丹新宿を皮切りに、阪急うめだ本店、岩田屋本店へとポップアップストアを巡回させる。
松屋銀座・浅草店、8月度売上高が5カ月ぶりの前年割れ
松屋の銀座・浅草2店の8月度売上高は前年同月比11.0%減となり、5カ月ぶりの前年割れとなった。銀座本店の開店100周年記念催事とルイ・ヴィトン銀座店のリニューアルという、昨年の大型需要の反動が響いた。
ヴァレンティノ ガラヴァーニ、スタッズ×ヴィンテージ仕上げの新作スニーカー『スタッド アップ』を発売
ヴァレンティノ ジャパンは、アレッサンドロ・ミケーレが手がける2026-27年秋冬コレクションから、スタッズとヴィンテージ仕上げを取り入れた新作スニーカー『スタッド アップ』(税込127,600円)を発売した。
ベイクルーズ、北九州エリア初出店 婦人服5レーベルを集約した新店をアミュプラザ小倉にオープン
ベイクルーズグループは9月10日、アミュプラザ小倉に北九州エリア初出店となる新店をオープンする。婦人服5レーベルを一つの売り場に集約する。
ゴールドウイン、北京3店舗目を国貿商城にオープン ビジネス街の顧客層を狙う
ゴールドウインは、北京の国貿商城内に3店舗目となる直営店をオープンする。三里屯の旗艦店、アウトレットに続き、中心業務地区(CBD)にも拠点を構え、北京での3層構造の店舗展開を完成させる。
ダイソー「蟲神器」、第8弾ブースターパックを9月中旬より順次発売
大創産業は2026年9月中旬より、自社オリジナルTCG「蟲神器」の第8弾ブースターパックを順次発売する。低価格業態が独自IPを継続的に育てられることを示す事例として、注目が続いている。
カインズ、都市型小型リフォーム店で「相談インフラ」を構築する狙い
千葉県内3店舗目となる市川出店を機に、カインズは2027年度中に都市小型店50店舗体制を目指す方針を明らかにした。
デンマークのGANNI、伊勢丹新宿店に日本4号店をオープン、限定バッグも投入
デンマークのコンテンポラリーブランドGANNIが、伊勢丹新宿店本館2階「TOKYO Closet」に日本4号店をオープンした。店舗限定のバッグも用意する。
クロエの日本総代理店、伊勢丹新宿店で「クロエ キッズ」ポップアップストアを開催
クロエの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパニーが、伊勢丹新宿店6階で9月7日から22日まで「クロエ キッズ」のポップアップストアを開催する。
ヨウジヤマモトの「LIMI feu」、伊勢丹新宿店の売場をパンク調にリニューアルオープン
ヨウジヤマモト社が展開するデザイナーブランド「LIMI feu」が、伊勢丹新宿店の売場をピンクと銀のラティス(格子)デザインに一新し、リニューアルオープンした。同じ日、同じフロアでGANNIも新規出店している。
9月8日(火) · 12本
cynaps、総制御容量1MW突破——ホテル・商業施設における換気最適化が本格的な普及段階へ
IoT企業cynapsの換気制御サービス「BA CLOUD」が全国約30拠点に拡大。ホテル4,000室超、商業施設17万平方メートル超をカバーし、総制御容量が1MWを突破した。
「ディオール ビューティー」、俳優・永瀬廉を新アンバサダーに起用
パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポンは俳優・永瀬廉をディオール ビューティーの新アンバサダーに起用した。ほぼすべての百貨店化粧品売り場に名を連ねる主力ブランドが、顔となる人物を一新する。
グランスタ東京、地下丸の内改札内エリアが26店舗体制でリニューアルオープン
JR東日本クロスステーションが9月16日、東京駅地下の一等地商業エリアを再開業する。土産物の物量よりも、日常使いの飲食とスイーツで通勤客のリピートを狙う構えだ。
SK-II、西島秀俊を日本市場初の男性アンバサダーに起用
P&Gプレステージは、2011年からのアンバサダーである綾瀬はるかに加え、俳優・西島秀俊をSK-IIの日本市場初の男性アンバサダーに起用した。最高峰ライン「LXP 金継ぎ」の発売に合わせた施策で、価格は最大68,200円に及ぶ。
ケロロ軍曹×サンリオキャラクターズのポップアップ、京都駅西口に期間限定出店
JR西日本グループの物販会社が、シルバーウィークの人流を狙いケロロ軍曹×サンリオのコラボポップアップを京都駅西口に設ける。
東京発ソックスブランド「+socks」、伊勢丹新宿店SEEDフロアに初の常設売り場
ポップアップや期間限定出店のみで展開してきた東京のソックスブランド「+socks」が、伊勢丹新宿店の日常着ゾーン「SEED」に初の常設売り場を構えた。
ベビービョルン、新製品「Hold」「Begin」の体験型ポップアップを伊勢丹新宿店で開催
ベビービョルン日本法人が、新製品「Hold」(抱っこひも)と「Begin」(バウンサー)を体験できるポップアップを伊勢丹新宿店で9月15日まで開催中。フィッティングやアーティストとの刺繍コラボも用意する。
メイクアップフォーエバー、大丸梅田店コスメフロアにポップアップ出店
メイクアップフォーエバーの日本運営会社が、9月12日から大丸梅田店2階コスメフロアにポップアップを出店する。フルカウンターではなく、タッチアップや相談に重点を置いた売り場だ。
しまむら、住友商事系サミットの「コルモピア」21店舗を譲受
店舗数で国内屈指のアパレルチェーン、しまむらが、住友商事系スーパー「サミット」の衣料品事業「コルモピア」の21店舗を譲り受ける。2027年1月から店舗ごとに順次転換する。
星のや京都、平安貴族の宮廷文化をテーマにした秋季限定プログラムを1日1組限定で開始
星野リゾートは11月から12月にかけて、星のや京都で平安貴族の宮廷文化をテーマにした秋季プログラムを1日1組限定で実施する。和歌の講義や香づくり、屋形船遊びなどを組み合わせた内容で、料金は宿泊費とは別に最大25万8千円。
ドラッグストア業界が見逃せない二つの規制動向
日本チェーンドラッグストア協会が経済産業省からの二件の通達を会員企業に転達した。サプライチェーン全体に及ぶ支払適正化と、女性活躍推進に関する上場企業選定制度という、いずれも実務上の対応期限を伴う内容だ。
ドラッグストア業界団体、ロキソプロフェンの販売規制緩和へ動く
JACDSが会員企業を動員し、ロキソプロフェンの販売区分見直しに関するパブリックコメントへの組織的な意見提出を呼びかけている。
9月7日(月) · 10本
表参道のギャラリーで、マルジェラやマックイーンのアーカイブを試着・購入できる展覧会「レザーとモードのゆくえ展」
表参道のギャラリー「tHE GALLERY OMOTESANDO」で、マルジェラやマックイーンなどのアーカイブ作品を試着・撮影でき、一部は抽選購入もできる完全予約制の展覧会が9月13日まで開催されている。
フィリップモリス、IQOS世界初のグローバル旗艦店を銀座にオープン
フィリップ モリス ジャパンは、IQOSとして世界初の「グローバルフラッグシップ」店舗を銀座にオープンした。会員制ラウンジを備えた延べ床面積517平方メートルの旗艦店の第1号に、本国市場ではなく東京を選んだ。
髙島屋、初のオリジナル冷凍惣菜ブランド「百味彩菜」で贈答から日常の食卓へ
髙島屋は初のオリジナル冷凍惣菜ブランド「百味彩菜」を全国10店舗で発売した。贈答文化を中心にしてきた百貨店の食料品売場にとって、日常の夕食需要を狙う新たな試みとなる。
キデイランド「miffy style」ポップアップが4回目 東京・大阪・札幌を巡回
キデイランドのミッフィー関連ポップアップショップが4年連続で開催される。10月に有楽町マルイで始まり、大阪、札幌へと巡回する。キャラクター専門店が3都市で頼る定番フォーマットとなりつつある。
ポーラ、主力ホテルアメニティを刷新 「アロマエッセ リチュアル」で就寝前のケアまで拡張
ポーラは、全国4500超の宿泊施設に導入してきたアメニティブランド「アロマエッセ」を「アロマエッセ リチュアル」として刷新する。従来はシャンプーやボディウォッシュにとどまっていたラインナップに、就寝前向けの睡眠マスクとピローミストを新たに加えた。
レペット初のレオタードを発売 9月13日には上野水香が松屋銀座に登場
フランスの老舗ブランド、レペットが手掛けたことのなかった商品カテゴリー、レオタードに初めて参入する。東京バレエ団プリンシパルの上野水香と3年がかりで開発した本作を、単独のオンライン発売ではなく松屋銀座での本人来店イベントとともに投入する。
K-ビューティーの巡回イベント「SEONGSU JAPAN」、日本3カ所目は有楽町マルイ
日本未上陸の新興韓国コスメブランドを集めた巡回型ポップアップが、有楽町マルイで2週間にわたり開催される。渋谷、福岡に続く日本3カ所目の開催で、常設カウンター展開に先立つ需要のテストの場となる。
ユナイテッドアローズ、8月度既存店売上高8.4%増 客数がプラスに転換
ユナイテッドアローズの8月度既存店売上高は前年同月比8.4%増。7月に落ち込んでいた客数がプラスに転じ、客単価頼みだった構図が変わった。アパレル消費の先行指標として注目される動きだ。
三井不動産、閉店した「津田沼パルコ」跡地に期間限定広場「ATOCHI」 10月1日オープン
津田沼パルコの閉店から続く空白期間を、三井不動産は広場と駐車場、キッチンカーで埋める。次の再開発を練る間、大手デベロッパーが遊休地の価値をどうつなぐかを示す事例だ。
「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」国内最大店が青山に開業、空間デザインは吉岡徳仁 専用ギャラリーも新設
既製服でありながらサイズフリーという発想で知られるレーベルに、吉岡徳仁デザインの3フロアと専用ギャラリーを備えた過去最大の旗艦店が誕生した。数区画先でイッセイ ミヤケ本店が再開してからひと月というタイミングだ。
9月6日(日) · 9本
マリオットの「モクシー」、ニセコビレッジのゴンドラ脇に開業 ― 日本のアルペンリゾート初出店
マリオットが、ニセコビレッジのゴンドラ脇に310室のホテル「モクシー ニセコビレッジ」を開業した。遊び心のあるライフスタイルブランド「モクシー」にとって日本のアルペンリゾートでは初出店となる。12月には8人乗りへの更新でゴンドラの輸送力が倍増する予定で、そのタイミングに合わせた開業となった。
アルビオンの「ポール&ジョー ボーテ」、成田空港免税店に進出 ― 都内3カ所でもセルフ型カウンターを新設
化粧品メーカーのアルビオンが、傘下ブランド「ポール&ジョー ボーテ」を成田空港の免税店に初めて出店した。同じ2週間のうちに、都内でもセルフ型カウンター3カ所を新設する。空港の免税売場という新たな販路は、都内の路面カウンターとは異なる客層を狙った一手だ。
RIZAP、新業態「RIZAP LOUNGE」を海外初出店 ― ソウル・江南でワーク×フィットネスの都市型ラウンジ
RIZAPグループが、コワーキングとフィットネスを組み合わせた新業態「RIZAP LOUNGE」の1号店を、ソウル・江南地区に開業した。従来の会員制トレーニングジムや低価格の「chocoZAP」とも異なるこの新業態は、日本国内ではなく海外での先行展開となった。
AKIKA、東京のショッピングセンター内に屋内ピックルボール施設「Pickle K」開業 常設では『日本初』と説明
AKIKAが東京・稲城市のショッピングセンター内に屋内ピックルボール施設「Pickle K」を開業。常設のショッピングセンター内施設としては日本初とうたい、今年相次ぐ商業・宿泊施設でのピックルボール展開に加わった。
「ケイト」伊勢丹新宿店のフロア刷新で日本初の常設店をオープン
米ブランド「ケイト」の日本における初の常設店は、単独旗艦店ではなく伊勢丹新宿店のフロア刷新という形で実現した。出店を支えるのは新設の合弁会社であり、ブランド自身の直営投資ではない。
韓国発バッグブランドFIBRENO、ジェイアール京都伊勢丹で初のポップアップストア
韓国発バッグブランド「FIBRENO」が、ジェイアール京都伊勢丹で9月16日から22日まで初の京都ポップアップを開催する。日本初登場の新作2型を投入し、4万円未満のカスタマイズ可能なラインで、インバウンド客の多い関西市場を試す。
フェラガモ、航海着想の26年秋冬メンズを伊勢丹新宿店に投入 会場限定54万円ジャケットも
フェラガモ・ジャパンは、伊勢丹新宿店で2週間限定のポップアップを開催し、船乗りの装いを着想源にした26年秋冬メンズコレクションを定価で展開する。会場限定のジャケットとシューズも用意した。
トッズ、阪急うめだ本店のポップアップを「イタリアの秋の森」に 職人実演も実施
トッズが阪急うめだ本店1階のコトコトステージで「アウトゥンノ イタリアーノ」ポップアップを開催。26年秋冬の先行アイテムに加え、3日間の職人実演も用意する。同ステージは近年、欧州発アクセサリーブランドが入れ替わりで使う場になっている。
韓国発「Sulwhasoo(ソルファス)」、伊勢丹新宿店のポップアップで日本本格上陸
アモーレパシフィックのプレステージスキンケアブランド「Sulwhasoo」が、伊勢丹新宿店の化粧品売場で6週間のポップアップを開催し、日本市場に本格上陸する。日本初登場の新製品3種のほか、各種ギフトサービスも用意した。
9月5日(土) · 16本
「だいぞう」がアニメーションに——大創産業のキャラクター戦略を読む
大創産業が公式キャラクター「だいぞう」のLINEスタンプ第3弾をリリース。初のアニメーション仕様と新グッズ展開は、低価格業態におけるキャラクター戦略の深化を示す動きだ。
花王「カネボウ」、プログレスケア第2弾の美容乳液・クリームを発売 ― アジア11の国・地域で展開
カネボウは今週、プレステージスキンケア「プログレスケア」の第2弾製品の販売を開始した。日本に加え、アジア11の国・地域で順次展開する。
ティファニー「ブルー ボックス カフェ」、1周年で新コース2種を開始
開業から1年を迎えたティファニー銀座のカフェが、庄司夏子シェフ監修のコース料理2種を新たに導入する。
松屋銀座本店、8月度売上高が前年同月比2桁減 ― 1月以来の大幅減
松屋銀座本店の8月度売上高は前年同月比11%減となり、1月以来の大幅な落ち込みとなった。前年に相次いだ大型ラグジュアリーイベントの反動が響いた。
無印良品、8月度は生活雑貨・衣服が2桁増 ― 全カテゴリーで増収基調
良品計画の無印良品は8月度、国内で全カテゴリーが増収となった。客数増よりも客単価の伸びが押し上げに寄与した。
ニトリ、8月度国内既存店売上高4.4%増 ― 2カ月連続プラス
ニトリの8月度国内既存店売上高は前年同月比4.4%増となり、2カ月連続のプラスとなった。夏の感謝祭とテレビCMが後押しした。
サカイ、伊勢丹新宿店本館3階にウィメンズ×メンズのコンバイン店舗を本日オープン
サカイが本日、伊勢丹新宿店本館にウィメンズ×メンズのコンバイン店舗をオープンした。従来のメンズ館のコーナーを統合した形となる。
「ミス ディオール」新調香、東京でお披露目イベント
パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポンは、新調香の「ミス ディオール オードゥ パルファン」誕生を記念し、メゾンの本拠地アヴェニュー・モンテーニュ30番地を模した会場で東京イベントを開催した。ブランドアンバサダーの山下智久、吉沢亮を含む15人のゲストが出席した。
シャネル銀座のギャラリーが今秋、英ポートレート写真展を無料公開
シャネル・ネクサス・ホールが今秋、無料で公開するのは英ナショナル・ポートレート・ギャラリー所蔵の肖像写真約60点。セシル・ビートンからデヴィッド・ベイリーまでを揃えるこの展示は、売上を伴わない文化活動もまたメゾンにとってのプロモーションであることを物語る。
ユニクロ国内既存店売上高、8月は天候不順で前年比1.3%減
ファーストリテイリングは8月のユニクロ国内既存店売上高が前年比1.3%減となったと発表した。天候不順が夏物需要を冷やした形だが、8月で締まった通期では既存店+オンライン売上高が5.1%増と、年間を通じては増収を確保している。
大丸心斎橋の地下食品売場でテナント入れ替え、「デリカキッチン」が20店舗目に
バローホールディングス子会社の中部フーズは9月9日、惣菜専門店「デリカキッチン」の20店舗目を大丸心斎橋店の地下食品売場に出店する。親会社のJ.フロントリテイリングが8月度の売上を発表したのと同じ週のテナント入れ替えとなる。
東急百貨店の二子玉川フードショー、オホーツク物産フェアが2年目に
公益財団法人オホーツク財団は9月、北海道オホーツク地域の生産者22社を集めた物産フェアを、東急百貨店の「二子玉川 東急フードショー」で1週間開催する。昨年始まったこの企画は今回で2回目となる。
阪急うめだ本店で9月、自然派ブランド約40社によるフェアが開幕
阪急阪神百貨店は9月、うめだ本店9階に自然派・ウェルネス系ブランド約40社を集めた5日間のフェアを開催する。スキンケアやサプリメント、専門食品などを「Biople」の目線で厳選した内容だ。
佐野プレミアム・アウトレットに「ジル サンダー」が期間限定出店、ロクシタンは常設化
関東最大級のアウトレットで進む6店舗の秋の刷新。OTBグループ傘下のジル サンダーによる珍しいアウトレット出店に加え、より示唆に富むのはロクシタンが期間限定から常設店へと切り替える動きだ。
高島屋、8月度売上高3.2%増 — 訪日客は数減っても単価が急増
高島屋の8月度売上高は前年同月比3.2%増となったが、本当の見どころは免税売上の中身にある。免税取引件数は6.8%減った一方、客単価は14.4%上昇した。
イオンモール八千代緑が丘、開業21年で初の大規模改装
イオンモール八千代緑が丘は9月18日、2005年の開業以来初となる大規模改装を経てリニューアルオープンする。28店舗を刷新し、ピクニック風のダイニングテラスやキッズプレイスペース、アニメグッズコーナーを新設する。
9月4日(金) · 9本
近鉄百貨店、あべのハルカス近鉄本店は6カ月連続増収も、既存店ベースの合計は減収続く
近鉄百貨店のあべのハルカス近鉄本店は8月度売上高が前年比6.2%増となり、6カ月連続のプラスを確保した。一方、2月に閉店した名古屋店の反動を除いた既存店計は5.3%減。旗艦店の好調がグループ全体には及んでいない実情を映す。
池袋PARCO、開業以来最大のリニューアルが完了—日本初のウルトラマン・スター ウォーズ両ストアが軸に
パルコは池袋PARCOで開業以来最大規模、約2,600坪に及ぶリニューアルを完了したと発表した。日本初の公式「ウルトラマンストア」「スター・ウォーズストア」を軸に、売場を倍増したオニツカタイガーやPOP MART新店を導入。若者向け商業施設ではアパレルに代わりキャラクターIPが集客の主役になりつつある。
ブルガリ、レーザー彫刻の「オクト フィニッシモ ダズル」を日本で発売、価格298万3千円
ブルガリが極薄チタン製スポーツウォッチに新たな仕上げを加えた。ケースの輪郭をあいまいにする「ダズル迷彩」柄をレーザーで全面に彫刻したモデルで、今週開催中のジュネーブ・ウォッチ・デイズに合わせて発表された。
PVHのアジア太平洋事業は拡大が続く、カルバン・クラインは世界的に売上減
PVHコーポレーションの第2四半期売上高は前年比3%減、カルバン・クラインだけを見ると7%減となったが、両ブランドが日本の百貨店やモール売り場を構える地域を含むアジア太平洋事業は、数少ない増収部門となった。
J.フロントの8月百貨店売上減、その大半は大丸梅田店の改装によるもの
J.フロント リテイリングの8月の百貨店売上高は前年比0.6%減と、前月から一転して前年割れとなった。ただし改装中の大丸梅田店(同45.8%減)を除けば、グループの残りの店舗は実際には増収だった。
美容ブランド「ReFa」が松坂屋静岡店にショップインショップを新設
美容家電ブランドのReFaが、松坂屋静岡店本館1階にショップインショップを開設した。第三者の売場を介さず自ら接客・販売する体制を、また一つの百貨店フロアに広げた形だ。
CFCL、8月発表の伊勢丹新宿店をオープン—同社10店舗目の直営店に
CFCLは9月2日、伊勢丹新宿店をオープンした。同社にとって10店舗目の直営店であり、シーズンごとの限定カラーを軸に展開する唯一の店舗となる。
ルルレモン、開示済み全地域で既存店売上が減少—通期見通しを再び下方修正
ルルレモンの第2四半期は売上高が前年比4%減、既存店売上高は世界全体で9%減となり、開示対象の米州・インターナショナル・中国本土のいずれも前年割れとなった。同社は通期見通しを再び下方修正したが、日本単体の数値は開示されていない。
ビームス、名古屋駅店を大型複合店として刷新—創業50周年の施策と重なる
ビームスは9年間続いた名古屋駅店を、メンズ・レディース・オーダーラインを揃えた大型フォーマットに刷新する。創業50周年イヤー最大級の販促施策が始まったばかりのタイミングでのオープンとなる。
9月3日(木) · 10本
イオンリテール、衣料品レンタル「LULUTI」大阪市内初の旗艦店をHEP FIVEに開設
イオンリテールの衣料品レンタル「LULUTI」が9月17日、大阪市内初の旗艦店をHEP FIVEに開設する。梅田有数の若者向けファッションビルで「所有より賃借」を提案する。
パリ発「マルタン マルタン」、伊勢丹新宿店でポップアップを開催し日本初上陸
パリ発ブランド「マルタン マルタン」が伊勢丹新宿店で2週間限定のポップアップを開催する。日本の販売代理店はこれを本格展開への第一歩と位置づけている。
オルビス、ルクア大阪店を移転リニューアルし初の「サンプルスタンド」導入
オルビスがルクア大阪店を移転リニューアルし、スタッフが選ぶのではなく客自身がサンプルを選べる初の「サンプルスタンド」を導入した。
パークハイアット、ニセコの拠点に隈研吾とアンドレ・フューが手がけたブランドヴィラ13棟を追加
PCPDとハイアットは、ニセコにおけるパークハイアットのブランドをホテル客室から不動産へと広げる。最大1,000平方メートルの超富裕層向けヴィラ13棟に著名建築家とインテリアデザイナーを起用した今回の発表は、リゾートの次の成長エンジンがルームナイトではなくブランド付き不動産にあるとの読みを映す。
星のや東京、「ワールド・ベスト・ホテル」拡大リストで85位にランクイン
星野リゾートが千代田区大手町に構える旅館型タワーホテル「星のや東京」が、「ワールド・ベスト・ホテル2026」の拡大リスト(51〜100位)に選出された。欧米系の五つ星ホテルが主流を占めるランキングの中で、伝統的な日本の旅館としての価値を打ち出してきた同ホテルにとって、国際的な評価が加わった形だ。
「ジャガー・ルクルト」、ロバート・パティンソンを新グローバル・アンバサダーに起用
「ジャガー・ルクルト」が、英国人俳優ロバート・パティンソン氏を新たなアンバサダーに起用した。キャンペーンは9月中旬に始まる予定で、リシュモン傘下の同メゾンが銀座・並木通りに旗艦店を移転してからわずか数週間というタイミングでの発表となった。
阪急阪神百貨店、8月度売上高が過去最高を更新 高額品好調が中国人客の落ち込みを補う
エイチ・ツー・オー リテイリングの百貨店事業は8月として過去最高の売上高を記録した。中国人観光客の消費額がほぼ半減する中でも、100万円超の高額品売上高は前年比約3割増と伸び、阪急阪神百貨店の高額品シフトが特定のインバウンド市場への依存を上回りつつあることを示した。
三菱地所、福岡・天神の複合ビルを「天神大樹」と命名、エースホテルの入居を確認
三菱地所は、福岡・天神の旧百貨店跡地で建設が進む21階建て複合ビルの名称を決定し、ホテル区画の運営をエースホテルが担うことを確認した。同ブランドにとって日本国内2都市目の進出となり、天神エリアで進む再開発がまた一歩前進する。
LVMHがマーク ジェイコブス売却を完了、WHPグローバルとG-IIIへ
WHPグローバルとG-IIIアパレル・グループは、LVMHからのマーク ジェイコブス買収を完了した。ブランドの知的財産と店舗運営を分離する新たな合弁の枠組みによるもので、伊勢丹新宿店に新たな常設店をオープンした同じ週の動きとなった。
そごう・西武、CRE戦略部を新設し経営体制を刷新
そごう・西武は施設部を発展的に解消し、新たに「CRE戦略部」を新設するとともに、リニューアルを終えたばかりの池袋本店の店長を交代させる。フォートレス傘下となった同社が、2027年度上期に向けて経営体制を刷新した形だ。
9月2日(水) · 7本
モンクレール、26-27年秋冬シューズでリック・オウエンス、クラークス・オリジナルズ、ムーンブーツと協業
モンクレールは2026-27年秋冬シューズで、リック・オウエンス、クラークス・オリジナルズ、ムーンブーツという性格の異なる3つの名前を、ひとつの靴のプラットフォームに乗せる。発売は9月上旬から11月下旬にかけて段階的に行われる。
イオン、2040年食品リサイクル率100%を目標に設定―岩手をモデルケースに
国内最大手の小売グループが食品廃棄物ゼロに向けた具体的な目標を掲げ、岩手県での政府認定モデル事業を検証の起点に据えた。
三越伊勢丹、8月の百貨店売上高は4.2%増 店舗間で明暗
三越伊勢丹の国内百貨店売上高は8月も増収となり、宝飾・時計とインバウンド消費が牽引した。ただし伸び率は三越日本橋の14.9%増から三越銀座の1.2%増まで、店舗間で大きな開きが生じた。
三陽商会、新ブランドAUREME 1号店をニュウマン新宿に9月10日オープン
三陽商会の新ブランドAUREMEが9月10日、ニュウマン新宿に1号店をオープンする。百貨店への出店ではなく、モール型店舗、幅を持たせたサイズ展開、修理プログラムという組み合わせに賭けた一手だ。
ルイ・ヴィトン、定番バッグ4型を秋向けトレンチベージュのスエードに衣替え
ルイ・ヴィトン ジャパンが、定番バッグ4型を秋向けにトレンチ風のベージュスエードへと衣替えした。フルコレクションの合間にラインナップの鮮度を保つ、コストを抑えた手法だ。
ポルトガル発の美容ブランドBenamôr、4都市でポップアップし日本初上陸
創業100年を超えるポルトガルの美容ブランド、Benamôrが9月22日から4都市5会場の百貨店でポップアップを展開し、日本市場での反応を試す。
銀座に志かわ、1万円の食パンセットで西武池袋デパチカの1周年を演出
銀座に志かわが今月、1箱1万円・100箱限定の食パンセットを発売する。西武池袋本店のリニューアル1周年を飾る話題づくりの一手だ。
9月1日(火) · 3本
接客技術の全国基準を競う——JCSCロールプレイングコンテスト、今秋も支部大会が始動
日本ショッピングセンター協会が第32回接客ロールプレイングコンテストの支部大会を9月より順次開催し、2027年1月の全国大会へとつなげる。
JR東日本、高輪ゲートウェイシティを舞台に1日限りのスイム&ランフェスタを開催
JR東日本は10月、高輪ゲートウェイシティで初のスイム&ランイベントを開催する。商業テナントの入居がまだ途上にある同エリアへ、スポーツイベントを通じて人の流れを呼び込む狙いだ。
髙島屋柏店、伝統工芸展「この道ひとすじ」が30回目を迎える
千葉の髙島屋柏店が伝統工芸展「この道ひとすじ」を30回目の開催に。地方店が価格ではなく企画力で客を呼び続けるための、息の長い一手だ。